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島の自然に惹かれて移住 わくわくサンゴ石垣島(2) [2012年12月21日(Fri)]

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小学校での海の環境学習風景

石垣島を含む八重山諸島は近年、どこまでも続く青いサンゴ礁の海に魅せられた観光客や新婚旅行のカップルでにぎわっている。石垣島で自然体験観察ガイド(エコツアー)を務める山中邦弘さん(37)もそんな一人で、八重山の自然に心惹かれて千葉県から移住して13年が過ぎた。山中さんはいま、前回に紹介した小林鉄郎さんらと協力して、日本財団の支援で小学生にサンゴを教える出前授業を続けている。
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千葉から移住した山中さん

千葉県大網白里町に住んでいた山中さんが旅行で八重山を訪れたのは23歳の時だった。当時の衝撃を山中さんは今も忘れない。「青く素晴らし海とマングローブ(熱帯や亜熱帯の海岸に生えている樹林)のミックスされた景観が心に迫った」のだという。その魅力に取りつかれた山中さんは、同じ年に5回前後も八重山を訪れ、島で暮らそうと考える。

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オニヒトデの駆除活動も大事な仕事

決断は早く、翌年24歳の時、西表島に移り住んだ。エコツアーを企画する店で働き、2005年には独立し、現在は石垣島に家族とともに住んでいる。「小さな集落に住んでいるが、島の人たちは温かく、とても住みやすい」と語る山中さんは、エコツアーの事業者で組織する石垣島沿岸レジャー安全協議会に所属して、定期的な安全訓練や遭難者の救助訓練、海岸清掃、オニヒトデの駆除活動、サンゴの白化現象の調査活動などをしている。

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美しい海に修学旅行の子どもたちは大喜び

わくわくサンゴ石垣のプロジェクトでは、大堀健司さんらとサンゴ学習プログラムの開発を担当、小林さんらに協力している。同プロジェクトは石垣島外でも活動しており、ことしは福島県いわき市と横浜市でサンゴ保全のフォーラムを開き、山中さんらも参加した。

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定期的に実施している安全訓練

山中さんは、出前授業での子どもたちの反応について「1から10まで全部伝えることは難しいが、サンゴを知る取っ掛かりにはなったのではないか。子どもたちから驚くような質問が出ることもあり、さらにいいプログラムを作りたい」と語っている。山中さんは、自身のホームページで「旅行で訪れた八重山に魅せられて、いてもたってもいられず、西表島へ移住してしまった、行動力あふれる放浪者」と書いている。その行動力で八重山の魅力を多くの人に伝えたいと考えているという。(石井克則)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:17 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
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