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結婚式のプレゼントにクッキーを 障害者の手づくりが人気 [2012年10月22日(Mon)]

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厨房で冷凍用の握り飯づくりに取り組む障害者

東日本大震災当日、福島県郡山市小原田3丁目にある「カフェスイートホット」も大きな揺れに見舞われ、店内の壁にひびが入った。ここで働く知的障害者は無事だったが、店はしばらく休んだ。社会福祉法人ほっと福祉記念会が運営する就労支援A型(雇用型)の事業所だ。あれから1年7カ月、店は落ち着きを取り戻し、9人の障害者がクッキーやピザづくりに励んでいる。日本財団の支援により近く大型のデッキオーブンも入る予定で、さらにおいしいクッキーをつくろうと、張り切っている。
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地元だけでなく、遠くからも客がくるカフェスイートホット

同会は、郡山市で福祉機器の会社を営む安斉久夫さんが2001年に設立した。障害者の自立訓練、就労支援、生活支援など多くの障害者支援事業を実施しており、2008年10月にオープンしたカフェは就労支援として、ハローワークを通じて23歳―55歳までの9人(男4、女5)を雇用した。現在つくっているクッキーはココナッツ、アーモンド、ゴマ、抹茶入りで、結婚式に新婦が招待客に贈るプチギフトとしてオリジナルクッキー(300円)の注文も受けている。このほかピザも4種類あり、昼食用のヘルシーランチメニューも豊富だ。牛乳、生クリームがたっぷりのプリン目当てに通ってくる人も少なくないという。

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店内で働く若者と秋山さん(右)

9人の障害者とともに、カフェを運営しているのはチーフスタッフの岡部早苗さん、支援スタッフの秋山彰博さんら5人のスタッフで、温度管理を除いては障害者が取り組んでいる。11月には新しいデッキオーブンが入る予定で、この後は利用者も温度管理が可能となり、仕事の幅も広がる見通しだ。同会事務局長の角田ミキ子さんによると、オープンしてから1年は忙しく、見学も多かった。ここで働く障害者の給料は一日4時間労働で、月5万円前後。カフェの売り上げだけでは赤字経営の現状のため、自力で黒字になることが目標。さらに障害者の就労支援のためにも、もう1店舗ほしいというのが関係者の希望だ。

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ピザのメニュー/人気商品のプリン

カフェの厨房に行くと、頭に白い帽子をかぶった利用者たちが、黙々と冷凍用の握り飯をつくっていた。この24日の定休日には、蔵を改造してピザづくりをしている仙台市内の施設に初めての全員参加の研修旅行をする予定で、秋山さんは「いま、みんなはテンションが高いですよ」と話していた。(石井克則)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:04 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(2)
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コメント
日本財団広報→kohana様
コメントを頂戴し、誠にありがとうございます。
使われている材料に「こだわり」があると、作っている方々の温かみと思いやりを強く感じますね!
Posted by: 日本財団 広報チーム  at 2012年10月25日(Thu) 11:17

ココのクッキーをいただいて食べてみました。
シンプルで本当に美味しいクッキーでした。
作っている方々の温かみを感じられるクッキーでした。
材料を見ても、マーガリンを使っていなく、
きちんとバターや三温糖で作ってあるのでさらにおいしいんだなと
思いました。
近所にあったら買いに行きたいくらいです。
これからもがんばってほしいです!
Posted by: kohana  at 2012年10月24日(Wed) 20:04