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ベトナムで小学校100校目が竣工 坂東昭和女子大学長の寄付でホイアン市に [2012年09月06日(Thu)]

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増設された校舎の前でテープカット

旧市街地が「古い街並み」として世界遺産に指定されているベトナム中部のホイアン市。木造建築の町並み保存に取り組むなど、同市と深い関わりをもつ昭和女子大学の坂東眞理子学長がアジアの途上国で学校建設プロジェクトを進めているアジア教育友好協会(AEFA)に500万円を寄付、その資金を基に市内の小学校の校舎が増築され、このほど竣工式典が行われた。今回の竣工は、AEFAが日本財団の支援で設立されて以来、ベトナムで建設した学校100校目という節目を迎えたことから、式典には日本財団から尾形武寿理事長も出席、新校舎の完成を祝福した。
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昭和女子大学の坂東学長/日本財団の尾形理事長

竣工したのはホイアン市中心部近くに位置するルオンテーヴィン小学校。かつて森だった同小学校裏のタンアン地区には現在、旧市街の地価の高騰に伴い工場労働者や職人らが家族とともに移り住んできている。しかし教室不足のため、子どもたちは最寄りであるこの小学校ではなく、遠く離れた学校に通っていた。今回の寄付で敷地内に4つの教室と図書館一部屋が増設されたため、同地区の児童150人が通学できるようになる。

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国際協力グループ梅村職員から校長先生(右)に記念品を贈呈

式典が行われた校庭には炎天下の中、教職員や児童約300人が集まった。式典で坂東学長は「日本とベトナムの文化交流を深めるホイアンフェスティバルまでに、校舎の建設が間に合ってよかった。日本とベトナムの友好が長く続くことを期待しています」と挨拶。続いて尾形理事長が「子どもたちには友のこと、そして自分のことを考えながら、しっかりと勉強してほしい」と激励した。これを受けロアン校長は「新校舎を丁寧に使い、守っていくことを約束します」と、お礼の言葉を述べた。

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山岳地域に建設された小学校。クアンナム省パカン地区で

AEFAの学校建設プロジェクトは、都市部の経済発展から取り残された山岳地域に住む人々を支援するため日本財団の支援で2005年から始まった。ベトナムの場合、長く続いたベトナム戦争が、山岳地域に住む少数民族の貧困に影響しているといわれ、学校建設はこの地域で進められていた。今回は寄付者の意向で、ホイアン市中心部に校舎を建設した稀なケース。プロジェクトはベトナムのほかラオス、タイ、中国の計4カ国で実施している。校舎を建設するだけでなく、日本の学校とフレンドシップ協定を結び、児童・生徒同士の国際交流の機会を作り出しているのが特徴だ。(宇田川貴康)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:01 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
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