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被災地の中学生がオリンピックを堪能 卓球女子チームの3人が激励 [2012年08月27日(Mon)]

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女子トライアスロンを応援する中学生・身を乗り出しているのが長正君

日本代表選手団が過去最高のメダル数を獲得し、日本中が感動したロンドンオリンピック。この歴史的な大会に茨城、福島、宮城、岩手の被災地4県から選出されたジュニアアスリート20人が、視察団として派遣された。参加者は、「オリンピックスタジアムのどよめきや雰囲気に興奮した」「憧れの選手のプレーを生で見て感動した」など、オリンピックを直接肌で感じ、忘れることのできない思い出になったようだ。
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女子サッカー準決勝会場の視察団

この視察団は、日本オリンピック委員会(JOC)の震災復興支援プロジェクトの一環として、練習が思うようにできないなど震災の影響を受けた中学生に、オリンピックを身近に体験し、今後の競技生活に役立ててもらうことを狙いに実施した。シドニー大会100m背泳ぎ銀メダリストの中村真衣さんを団長に、8月1〜8日の日程で、女子トライアスロン、卓球女子団体準々決勝、女子マラソン、男子ハンマー投げ決勝、男子100m決勝、女子サッカー準決勝などの競技を観戦した。

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ロンドンの体操クラブの子どもたちと交流

福島県から参加した長正憲武君(福島市立福島第一中1年)は、昨年のトライアスロン全国大会で7位に入賞した実力者。原発事故による放射線の影響で練習場所の変更を余儀なくされた中での成績だった。長正君は、目の前で女子トライアスロン・バイクを観戦し、「想像以上に速い」と興奮した様子だった。

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習字の書き方を教える

また、卓球女子団体準々決勝の観戦では、試合後に福原愛、石川佳純、平野早矢香の3選手が視察団を激励に訪れるというサプライズも。自宅が半壊するなどの被害を受けながら、部活の卓球に打ち込んできた千葉恵さん(岩手県大船渡市立綾里中学校2年)は、憧れの選手との対面に「応援をしに来たのに、逆に励まされた」と感激していた。

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日本という字が書けたよ

3日には、JOCが、オリンピック選手と被災地の子どもたちとの触れ合いをテーマに被災各地で開催している「オリンピックデー・フェスタ」の特別バージョンとして「オリンピックデー・フェスタinロンドン」を開催。ロンドン郊外にあるレディウェル体操クラブでクラブのメンバー17人と障害物競争で汗を流した。体を動かした後は、地元クラブへのお礼として、視察団が書道を披露。初めて見る墨汁と筆に悪戦苦闘する体操クラブのメンバーに、手取り足取りアドバイスをする視察団。最後に一人ずつ「日本」という漢字を書いて交流を締めくくった。

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視察団団長の中村さん

団長の中村さんは、「オリンピックでしか味わえない緊張感がある。結果を出して喜んでいる姿や敗れて泣いている選手の姿を見て何かを感じたはず。この視察を、自分の目標を達成するために頑張るきっかけにして欲しい」と話した。JOCと日本財団は、3月から被災地とオリンピック日本代表選手団を応援する「エール FOR 日本」のプロジェクトを展開、寄付金を募っている。今回の視察団の派遣には、「エール FOR 日本」に集まった寄付金が活用されている。(沢渡一登)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:03 | 寄付 | この記事のURL | コメント(0)
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