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東京六大学.野球から強力な“助っ人” 宮城・亘理町の神社で植樹祭 [2012年08月21日(Tue)]

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参加者全員で記念撮影

東日本大震災で被災した宮城県亘理町吉田の神社「神明社」で8月14日、境内の森を再生させるための植樹祭が開催された。町内の仮設住宅や再建した家で生活する地元住民に交じり、東京から六大学準硬式野球部の選抜チームがボランティアとして参加。練習で体を鍛えている強力な“助っ人”の登場で、1,100本のポット苗は瞬く間に植えられた。今後5、6年で立派な“鎮守の森”に成長することが期待されている。
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神明社境内。左端の建物が仮本殿

植樹祭は、日本財団が岩手、宮城、福島3県の被災地で取り組む震災復興支援策「鎮守の森復活プロジェクト」の一環として開催した。例祭の舞台となる神社の緑を再生させることで、地域コミュニティの結束を高めることが目的で、宮城県では今年6月の山元町・八重垣神社に次いで2回目。今後3年間で、津波で全流失した3県の53社のうち、30社を目標に“鎮守の森”の再生を目指す。神明社は津波で本殿とサクラなどの境内の木々がすべて流失し、震災後は地元民の集会所に使用されていた建物を譲り受け、仮本殿として参拝者を迎えている。

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開会式で選抜チーム全員の名前が読み上げられた

ボランティアとして参加した学生野球チームは、東京六大学準公式野球連盟に加盟の6校(早稲田・慶應・明治・法政・東京・立教)から選抜された23人。前日に東北・仙台リーグの選抜チームと仙台市内の球場で親善試合を行っており、その足で植樹祭に駆け付けた。式では、神明社の宮司で81歳の相原たか子さんが「植樹は新しい歴史を作るための一歩。感激しています」とあいさつ。次いで神社本庁の田中恆清総長が「鎮魂のための植樹だ。心をこめて植えてほしい」と話し、元気な相原さんの姿に「オリンピックの“なでしこチーム”もそうだが、女性はとても強いですね!」とつけ加えた。

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練習で培ったチームワークで苗をどんどん植える/水まきは学生が率先


式の後、約250人の参加者はチームに分かれ、リーダーの指導でシイやタブなど土地本来の樹木21種類のポット苗を植えた。植樹中、学生たちは住民と談笑し、交流を深めていた。1時間足らずで苗植えが終了、最後の水まきは大学生が率先して手伝った。

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一言一言丁寧に、想いを綴った絵馬

選抜チームの主将の安随大樹さん(立大2年)は「東京に帰ったら、学校の友人など多くの人に今日の体験を伝えたい」と閉会式であいさつ。土屋聡さん(早大1年)も「東京にいて被災地と関わることができなかった。今日はとても嬉しい。これからも自分にできることをしていきたい」と感想を話した。学生たちが想いを綴った絵馬には、「東北の人たちには固い絆と、元気なパワーがあります。一日でも早く復興できるよう、願っています」など、復興を応援するメッセージが書かれていた。(宇田川貴康)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:03 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
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