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大統領、スー・チー氏らと会談 少数民族福祉向上大使として笹川会長 [2012年08月06日(Mon)]

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スーチー氏とは去年12月以来の面会

今年6月、外務省の委嘱でミャンマー少数民族福祉向上大使に就任した日本財団笹川陽平会長は7月24日からミャンマーを訪問、民主党の仙石由人政調会長代行や外務省、経済産業省幹部らとともにテイン・セイン大統領と会談したほか、独自にNLD(国民民主連盟)党首のアウン・サン・スー・チー氏や工業、商業、農業各大臣らとミャンマー支援事業について意見を交換。会談後、笹川会長は、東部のカイン州(旧カレン州)を中心に引き続き日本財団の支援事業を進める方針を明らかにした。
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セイン大統領と

テイン・セイン大統領との会談は首都・ネピドーの大統領官邸で行われ、この中でセイン大統領は最大都市ヤンゴン近郊のティワラ経済特区開発について、日本の企業連合とミャンマーの共同企業体で進める意向を明らかにした。また日本財団に対しては冒頭、少数民族地域での支援活動に感謝の意を表明。

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スーチー氏の自宅(右側)前はのっぱら

これに対し笹川会長は、「今後も教育(学校建設)、医療(伝統医薬品の配布、僻地巡回診療)、農業(薬草栽培などの技術指導)の3つを重点に少数民族地域での支援を進める」と説明するとともに、既に20のプロジェクト(支援額約850万ドル)の実施を決定したと報告、大統領は「少数民族の多くが貧困レベルにいる。日本財団の活動は政府が進めている地方の発展政策と整合性が取れている。州政府とも相談の上、積極的に進めてほしい」と期待を寄せた。

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面談時間は45分に及んだ/話しを聞くスーチー氏

スー・チー氏との会談はネピドーの市街地から車で約20分の郊外に新築された自宅で行われた。笹川会長がスー・チー氏と会うのは昨年12月以来。この中でスー・チー氏は多くの少数民族が住む西部のチン州について「貧困率が約73%と、ミャンマー全体の25・6%よりはるかに高い。この地域でも何かできないか」と尋ね、笹川会長が「まずは行って現地の状況を見てみたい」と答えると「その時は是非私に連絡してほしい」と重ねて協力を求めた。

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玄関で見送るスーチー氏(隣は秘書)

さらに紛争地域で地雷や戦闘によりケガをした人に対する義肢義足支援に話が及ぶと「すぐそばの村にも地雷で手足を失った人が多くいる。後日詳しい資料を送るので検討してほしい」との要望。会談後、ヤンゴンへ移動する会長一行を玄関まで見送りながら「ここに来てまだ2週間。落ち着くにはもう少し時間が掛る」と新首都での生活を語った。

笹川会長は7月30日までのミャンマー滞在中、閣僚9人のほか少数民族与党議員らと精力的に会談。この中でアウン・ミン鉄道大臣は「11の武装勢力のうち1つを除き停戦合意した。近い将来、すべての民族との和解が成立する」との見通しを明らかにした。(富永夏子)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:10 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
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