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日本駆け込み寺に初の支部 仙台・国分町にオープン [2012年07月17日(Tue)]

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オープンした国分町駆け込み寺と入り口看板

東京都・歌舞伎町で活動する一般社団法人「日本駆け込み寺」(玄秀盛代表)の初の支部が東北一の歓楽街・仙台市青葉区国分町に7月7日オープンした。玄代表は「新宿での10年の経験を生かして一人でも多くの命を助けたい」と決意を語り、初代所長となる斎藤公志氏は「東北の人は我慢強い。だけど、気負わず相談してもらいたい」と呼び掛けた。
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意欲を語る斎藤公志代表

支部は国分町2-6-10、ベニヤビル2階に開所し、正式名称は「国分町駆け込み寺」。20平方メートルほどの事務所でスタッフ2人が面接と電話で相談に応じるほか、既に50人近くのボランティアも登録している。

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挨拶する玄代表(左)ら

国分町は長引く不況で最盛期3000店を超えた飲食店も減少傾向にあった。ところが東日本大震災以降、被災地で復旧関連工事に携わる関係者や沿岸部から避難してきた人々の姿が増え、「震災特需」ともいえる賑わいを見せている。「歓楽街なら、どんな人も相談に来やすい」という玄代表の持論もあって、様々な問題に直面する被災者らの相談に乗る拠点として、国分町が選ばれた。

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多数のメディアも取材に訪れた

開所式には多数のマスメディアも取材に訪れ、玄代表は「いずれは被害の大きかった沿岸部に出向き、“出張駆け込み寺”をやりたい」と抱負を語った。宮城県出身で1年10カ月、玄代表の下で修業した斎藤所長は「歌舞伎町の駆け込み寺には東北の被災者からも多くの電話があった。仙台支部ができたことで、ようやく『まずは会って話をしましょう』と言えるようになった」と笑顔を見せ、支援する日本財団の前田晃常務理事は「社会のはざまで悩んでいる人は多い。ゆくゆくは賛同者の浄財で運営できるよう基盤強化に協力したい」と述べた。

「日本駆け込み寺」の前身は2002年に設立された「NPO法人日本ソーシャル・マイノリティ協会」。在日韓国人として生を受け、両親の離婚などで「4人の父」と「4人の母」に育てられ様々な職業を経験、波乱に富んだ人生を歩んできた玄代表が、白血病の原因ウイルスに感染していることが判明したのを機に設立し、家庭内暴力、引きこもり、刑務所出所者の再起など幅広い相談を受けている。

玄代表の半生がテレビドラマ化されるなど知名度が上がり、相談件数も10年間で約2万件を突破、北海道や九州、沖縄からも相談者が訪れるようになり全国展開も視野に2011年7月、日本財団の支援を受け「一般社団法人日本駆け込み寺」に組織替えした。今後は、寄付した人が税制上の優遇措置を受けられる公益社団法人格の取得を目指す。(菊地佐知子)
*国分町駆け込み寺の連絡先は電話 022-395-7740、FAX 022-395-7742。
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:04 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
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