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メイドさん&プロレスラーが募金活動〜東京・アキバで「お願いしま〜す」 [2011年04月05日(Tue)]


プロレスラー・メイド・学生らがズラリ

プロレスラーの猛者(もさ)たちと白いエプロン姿のメイドさんらが声を合わせて「お願いしま〜す」。3日、ちょっと奇妙な一団が、東京・外神田の秋葉原UDXビル広場にお目見えした。総勢約40人。東日本大震災の被災者救援のための募金活動に立ちあがった面々だ。道行く人たちは珍しい(?)組み合わせに足を止め、募金に協力。あいにくの肌寒いお天気だったが、ここだけはホットな光景が展開された。
日本財団の街頭募金の呼びかけに応じたのはプロレス団体「ZERO 1」(ゼロワン)の8人、学生団体World Partyの10人、NPO法人リコリタ(真田武幸理事長)の要請に応えたメイドさんら約20人。「ZERO 1」からは橋本真也さん(故人)の息子、橋本大地さん(17)も参加。リコリタは「うち水っ子大集合」のイベントなどで知られる団体で、メイドカフェに声をかけ、協力を得た。

コスプレイヤーも参戦

白のワンピースにフリルのついた白エプロン、白のカチューシャとおなじみのメイド姿があれば、コスプレ嬢もいる。覆面レスラーや上半身裸のレスラーがいて、ミドリのポンチョを着た学生も…となんとも派手でにぎやかな募金活動。メイドさんは唇を紫色にしながらも募金箱を抱えてポーズをとる。募金協力者には握手や記念写真のサービス付きとあって人だかりで道がふさがれるほどの盛況ぶりだった。

この日3時間ほどで寄せられた募金は37万3,459円。全額、被災地復興に取り組む「日本財団ROADプロジェクト」に寄付され、@災害で親を亡くした子どもたちの支援A特別な介助が必要な障害者、高齢者の支援B看護師、心理療法士、手話通訳など専門家の現地派遣C支援の届かない避難所で暮らす被災者支援などに重点を置いて使われる予定。
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Posted by 日本財団 広報チーム at 11:22 | 寄付 | この記事のURL | コメント(0)
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