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「高齢者でもできることが…」〜“足湯”講習会に82歳の女性ボランティア [2011年03月29日(Tue)]


足湯ボランティア参加に意欲を見せる中城茂登子さん

避難所などで不自由な生活を強いられている東日本大震災の被災者を慰めようと、日本財団が「足湯」のボランティア派遣を企画、そのノウハウを手ほどきする最終の講習会が29日、東京・赤坂の財団本部で開かれた。温かい足湯サービスに加えて、被災者と1対1で向き合い、どう心を解きほぐしていくか…真剣に学ぶ受講生の中に82歳の女性ボランティアの姿があった。「高齢者でもできるはず、元気な私をぜひ一行に加えてほしい」。彼女は被災者を思いやり、静かな決意を話した。
  

若者らに交じって講習を受ける中城さん

埼玉県所沢市に住む中城茂登子さんは昭和4年1月生まれ。群馬・前橋市で空襲を体験している。夫と死別し、子供に手がかからなくなった65歳の時に海外でのボランティア活動を始め、日本財団のシニア海外派遣プロジェクト(NISVA=ニスバ)にも参加。スリランカやフィリピン、ベトナム、ミャンマーなどに出かけ、洋栽指導やストリート・チャイルドの教育などに携わってきた。今回「足湯ボランティア」のことを知り、「震災の後片付けなどは体力的には無理だが、足湯なら私にもできそう」と、派遣前に義務付けられている事前講習会に娘の裕子さん(55)と一緒に応募した。

足湯ボランティアの第1陣31人はすでに石巻市に入り、29日から実働開始。30日からは順次2陣、3陣の出発が予定されている。それに備えて足湯の効能、被災者との対話から望んでいることなどを聞きだす方法などの講習会が、神戸市に本部を置く「中越KOBE足湯隊」(後藤早由里代表)を講師にして計5回行われた。参加者はのべ80人。20代の学生や看護士、福祉関係者が多く、講義と実演など約2時間の講習を受けた。


本番を想定した足湯の実演も

中城さんは講義を受けて、「私もお役に立てると確信しました。病気もなく、元気な体です。若い人が多いから、私の経験が生きてくると思うのです」と自信を深めたようす。娘の裕子さんが別のボランティア活動をしている関係から、一緒に行ける第3陣目以降の出発を希望している。でも…。「今は、受け入れの日時など返信待ちの状態ですが、高齢者ということで“逆差別”され、断られたらどうしよう」。出発決定まで、心配が付きまといそうだ。
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Posted by 日本財団 広報チーム at 20:00 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(1)
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コメント
ノルウェーのベルゲン大学にて非常勤講師をしております。日本の高齢社会について研究をしております。いろいろな国で高齢者を始め、様々な境遇の方への援護が見られますが、一つ気になるのが、援助を受ける方とする方とまっぷたつに別れていることが多いようです。もちろん重病で全く何も出来ない場合もありますが、健康であったり、軽症の場合は、受ける立場の人も何か出来ると思います。また障害者の方も、できることがあると思います。そうすることによって、受けるばかりで自分はなにもできないという、自己嫌悪に落ちる可能性もあるのではないでしょうか。この中城茂登子さんという方も、助けてもらうばかりでなく、自分でも何かできることがあるという自信が、精神的にもよいのではないでしょうか。
Posted by: リングダール裕子(ゆうこ)  at 2013年12月18日(Wed) 05:11