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みんな何歳まで生きたい? 明晴学園でいのちの授業 [2011年02月09日(Wed)]


日野原さんと子どもたち

「私は間もなく100歳。あと5年で105歳です。その時にまた来てほしい人は手を挙げて」という問いかけに、子どもたち全員が手を挙げた。1月24日午後、東京・明晴学園で開催された日野原重明・聖路加国際病院理事長(文化勲章受章者、笹川記念保健協力財団会長)による「いのちの授業」のひとコマだ。ことし10月4日に100歳になる日野原さんは、子どもたちを相手に心臓、年齢、子どものころの夢などについて語り続けた。子どもたちからは質問が相次ぎ、「先生の話はとても面白かった」という感想が聞かれた。
あなたの心臓の大きさは?

明晴学園は、聴覚障害の子どものために、日本手話(手話)を第一言語に、日本語の読み書き(書記日本語)を第二言語として教えることを目的に、日本財団の支援などで2008年4月に開校した日本初のバイリンガルのろう学校だ。日野原さんのいのちの授業は、これまで全国152校で実施されており、今回初めてろう学校で開催された。学園の教師たちが日本手話の通訳を行い、小学1年生から中学1年生までの計29人が受講した。

 
日野原さんを見つめる子どもたち/子どもたちが手話で「待て来てね」

日野原さんは用意された演壇を取り払って、子どもたちと同じ高さで話を始めた。「私は男ですか、女ですか」「年をとった大人ですか」「何をしているか分かりますか」と、次々に質問を浴びせ、子どもたちから「お医者さん」という答えがあると、聴診器を取り出し、「心臓の鼓動を聞く道具です」と説明。心臓部分を触って見せ、心臓について果物の模型を使って解説をした。「心臓の大きさは自分のグー(握りこぶし)と同じ」「うさぎやゾウ、サメの心臓はこのくらい」など、身ぶり手ぶりで教えた。

廃校になった旧区立小の建物を使う明晴学園

そのあと、「難しい質問をします」と言いながら、子どもたちに「何歳まで生きたいですか」と質問。いろいろな答えがあると「私は間もなく100歳になるのに元気です。声も出るし、片足立ちもできる。私を見て100歳まで生きたいと思いませんか」と問いかけ、105歳になったら再び学園に来ることを約束した。「小さいころ目標にした人は」という質問に対し、アフリカで医療活動をしたシュバイツァーの名前を挙げた。最後に子どもたちが次々に手を挙げたことについて、同席した保護者に「こんなに質問が多かったのは珍しい。この子たちの知識欲は素晴らしい。あちこち連れて行き、いろいろな体験をさせてください」と話した。(石井克則)

動画:手話の学校「明晴学園」で行われた『いのちの授業』(6:23秒)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:29 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
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