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【写ブログ】「絵かきの町」に新名所 志摩・大王崎灯台に資料展示室完成 [2010年03月13日(Sat)]


熊野灘と遠州灘が伊勢湾によって二分される紀伊半島側の岬、それが志摩半島・大王崎で、その沖合は国内屈指の船の難所だった。1927年(昭和2年)10月、ここに航路を安全に導く灯がともった。三重県志摩市大王町波切の城山に立つ大王崎灯台(写真)だ。全国に15基ある、上まで登ることのできる灯台の一つで、太平洋の眺望が素晴らしい。
大王崎灯台は地上23メートル(海面から46メートル)の「単閃白赤互光」灯台。白と赤の閃光が30秒に1回、交互に30キロ余の沖合まで陸地の位置を知らせる。その敷地内に国内で12カ所目となる「灯台資料展示室」(写真・正面の2階建て)が竣工、5日、展示室の管理運営に当たる社団法人・燈光会による開設記念式が開催された。


式典には大口秀和志摩市長や地元商工会、それに海上保安庁の関係者らが参列、展示室が、灯台への理解の普及や地元の観光振興に寄与する期待の言葉が寄せられた。開設を支援した日本財団からは長光正純常務理事が出席、燈光会から感謝状を受けた。また地元の磯部町に伝わる「恵利原早餅つき」の保存会がかけつけ、にぎやかに餅つきを披露(写真)して新名所誕生を祝った。


展示室はかつての事務棟を改装した2フロアで、灯台の仕組みや歴史、その役割りがパネルや映像で解説されている。呼び物は1階に設置された灯台建設当初のフレネルレンズ(写真)。現役引退後、記念室開設を待って保存されていたもので、現役時代と同じように回転しながらプリズムを通した光を放つ。レンズを支える鉄板には、太平洋戦争で機銃掃射を受けた際の弾痕が二つ、小指大の穴を開けて残っている。


大王崎灯台をシンボルとした旧大王町地域は、雄大な太平洋と美しい英虞湾、それに白亜の灯台と起伏に富んだ港町の風情が創作意欲をかき立てるのか、プロ・アマを問わず多くの画家たちがやって来る「絵かきの町」で知られている。今回オープンした灯台資料展示室もギャラリー(写真)を設け、地域と一帯になった趣向で多くの参観者の来場を待っている。【加藤春樹】
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:00 | 写ブログ | この記事のURL | コメント(0)
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