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「国境を越える歴史認識」−日中同時出版 [2006年07月12日(Wed)]

 日中関係は現在、経済を中心にした幅広い民間交流の半面、政治・外交関係は1972年の国交回復後、最も冷え込んだ状態にある。

 各種世論調査によると、先の大戦を戦った戦争世代より戦後世代に「中国嫌い」「日本嫌い」が増え、「軍国主義」「民族主義」といった日本に対する誤ったイメージも中国の大学生に拡大している。

 歴史に対する共通の言葉、対話を進めるための土俵が長い間欠落し、相互理解がないまま、不信と反発が増幅する悪循環に陥っているのが現状だ。

 こうした事態を打開するため、笹川日中友好基金では2001年、「日中若手歴史研究者会議」を立ち上げ、19世紀後半以降150年間の日中関係史の代表的な争点について勉強会やシンポジウムを開催。

 この成果を「国境を越える歴史認識―日中対話の試み」にまとめ5月末、日本語版を「東大出版会」、中国語版を中国社会科学院・社会科学文献出版社から同時出版した。

 こうした本の出版は初めて。日中戦争から南京事件、歴史教科書、靖国参拝などについて双方の解釈、相違点を中心にまとめており、双方の対話の糸口になると期待されている。


出版された書籍(左が日本版、右が中国版)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:37 | 国際 | この記事のURL | コメント(1)
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コメント
「国境を越える歴史認識」という題名が優れていると思います。日中間に横たわる全ての問題を真正面から取り上げていることに興味を持ちました。要約を拝読しただけでコメントするのはおこがましいのですが、個人的な意見として日中間の歴史認識のギャップは聖徳太子の時代から始まったと考えます。「日出ずる国の天子、書を日、没する国の天子にいたす。つつがなきや」で始まる国書が隋の煬帝を激怒させた(中国にとっては無礼な国書であったのでしょう)と歴史は語っていますが、我々日本人の側からすれば至極当然の表現です。中国はわが国を欧米諸国と同じく対等な国と考えているのでしょうか?同書でこのへんの議論があったか知りたいところです。小柳津
Posted by: 小柳津浩之  at 2006年07月28日(Fri) 12:43