冬真っ盛りですね。
久しぶりに入った荒子公園での移動児童館は、1月から開催曜日が水曜日に変わりましたが、10組くらいの親子さんたちが来てくれました。
外で過ごすのは寒い季節ですが、午前中は日が照っていると意外と暖かく、上着がいらなくなる時も。(日が陰ると当然寒い…)
遊びに来たちびっ子たちも砂遊びなどしつつ、暖かく感じたのか水道から水を持ってきて冬なのに泥遊びに発展。この流れを見るのも久しぶりです。
バトミントンの羽根を見て「サンタさんの帽子みたい」と言った女の子のセンスに母とともに感心!
小さい子だと打つことが難しいバトミントンですが、羽根をテントからヒモでぶら下げてみたら、小さい子でもポンポン当たるようになり、ミニバッティングコーナーのようでした。
お昼近くになり「なわとびをしたら帰ろう」と言う母に対し、すぐになわとびを片付けることで「してないからまだ帰らない」という意思を子どもが表したり、泥だんごを壊すのが好きでスタッフに作らせる子など、色んな子たちの動きや発見があって、久しぶりの移動児童館を満喫しました。
さすがに泥だんごを作っていると手が冷えましたが、寒い思いをするのも冬ならでは。
コロナの感染が広がっていますが、だからこそ移動児童館のような外の活動はおススメです。
午前中は風も少なく暖かく感じる時間もありますので、こんな季節ですけど晴れた日は外で遊ぶのもいいですよ〜