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2016年10月24日

【ESD】CCCコラボメッセ報告

こんにちは、学習支援サポート事業を担当しております服部です。
10/15(土)にCCCコラボメッセに参加させていただきました!

CCCとはCommunity Collaboration Center (コミュニティ・コラボレーションセンター)の略で、2006年に愛知淑徳大学が自身の掲げる「地域に根ざし、世界に開く」という理念のもと開設しました。
当日、イベントには愛知淑徳大学の学内団体をはじめとし、行政機関・NPO団体など様々なジャンルの方々が多数参加し、互いの活動報告などを通して交流を行いました。
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今回、こどもNPOは初参加だったのですが、慣れない環境で不安を抱える中、とても丁寧に説明・対応していただいた学生スタッフさんたちを始めとする現場スタッフの皆様方に感謝いたします。
ありがとうございました!

私たちこどもNPOは「こども×おとな=未来」をスローガンに、こどもの権利を大切にしながら日々活動している団体です。その思いが少しでも今回参加された皆様方に伝わっていたら嬉しいなと思います。今回のイベントを皮切りに、今後も様々なイベントに積極的に参加し、私たちの理念を発信していきたいと感じました。
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最後に、2006年に始まったCCCは今年で10周年を迎えたということで、祝福の意を述べさせていただきます。おめでとうございます。交流会終了後にはセンター長の大塚英揮様の情熱的なスピーチがあり、今後の更なる発展の可能性を感じさせる形で幕を閉じました。私たちもCCC様同様、強い情熱をもって引き続き活動していきたいと思います。

そして、ESDチームとしてはイベント出展後にミーティングを行いました。
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雰囲気のいい?お店で、今日のふりかえりと次年度のお話。
あーだこーだと、話をハンバーグと共につめていきました。
今後の予定は、こちらのブログでも紹介していきます〜!
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タグ:ESD
posted by 河村 at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ESD

2016年10月02日

【報告】環境デーなごやにブース出展しました!

こんにちは。
こどもNPO・ESDプロジェクトの二宮です。

9月17日(土)に行った環境デーなごやでのブース出展について報告します。
当日は”こども&わかものと持続可能な社会をつくる”と題して、ものづくりワークショップ
(紙ビーズのアクセサリーや木の枝と毛糸でつくるドリームキャッチャーなど)を行いながら
こどもNPOの活動についてゆったりお話しました。

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こんな感じで先日新聞掲載されたTeen’s Cafeの活動を紹介したり・・・

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こどもNPOの多岐にわたる活動を並べました!
(情報量多さにスタッフもびっくり!!)
入場者の中には「こどもNPO、知ってますよ」「応援しています」と声をかけてくださるかたもいらっしゃいました。
ふとしたことで出会っていたことを知り、こうやって話すきっかけができたことがとても嬉しかったです。

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ものづくりワークショップ(紙ビーズ)では
いらなくなったチラシを細長くきったものを竹串に巻いて、のりで固め、ニスを塗って乾かします。
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好きな色の紐に通すとこんな素敵なブレスレットができました^^

おうちでもできるエコな紙ビーズアクセサリー、ぜひ試してみてくださいね!
posted by 河村 at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ESD

2016年09月02日

【お知らせ】環境デーなごや2016に出展します!

こんにちは!
こどもNPO ESDプロジェクトの二宮です。

ESDプロジェクトが次回予定としているのは環境デーなごや2016への出展です。
先日環境デーなごや2016に向けてミーティングも行いましたよ。

「環境デーなごや2016」とは・・・
テーマ・「一人ひとりのECOが未来を変える」
一人ひとりが自ら一人ひとりが自らECO(エコ)を意識しながら環境配慮行動に取り組んでいただけるよう、分野や主体、世代を超えて交流することで、持続可能な未来について学び合える場を展開します。
日時:2016年9月17日(土)10:00〜16:00
会場:久屋大通公園(エンゼル広場、久屋広場、光の広場、テレビ塔下〜さかえ川)
詳細:http://www.kankyoday.com/

こどもNPOはエンゼル広場に出展しますので、ぜひ見にきてくださいね^^
楽しい遊び体験もできるかも…♪
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posted by 河村 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ESD

2016年08月08日

愛知サマーセミナー2016“人権講座「フェアじゃない!」場面を考える”講座報告

こんにちは。こどもNPO・ESD担当の二宮です。
愛知サマーセミナー2016にて7月16日に開催した“人権講座「フェアじゃない!」場面を考える”の報告をします。

この講座では、参加型を通して、日常的に存在している権利侵害や権利に関わるものに対して気付き、また、尊重されるべき「ちがい」と課題として問われるべき「ちがい」を整理し、お互いを認めあっていくために必要なことを話し合い、創り出していくことを目的にプログラムを考えました。

最初は自己紹介のアイスブレイク。
「呼ばれたい名前」「○○から来ました」「○○な私だからインドアorアウトドア」という3つのお題をカクテルパーティー方式で紹介しあいました。3つ紹介しあったら、すぐに他の人をさがして時間内にできるだけたくさんの人と話します。
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ちょっぴりお互いを分かり合えたところで全体を3グループに分け、グループ内のメンバーのおなじところ(共通点)とちがうところ(相違点)を探しあうアクティビティをしました。

全員が眼鏡をかけていたので共通点が“メガネ”といグループもありましたよ♪

その後、「おなじ/ちがい」の「いいこと/むずかしいこと」を表にして整理しました。
また、ひとりひとりの違いを感じ安心して暮らせる社会のための3箇条もグループで考えました。
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最後にワークシートを配り、それぞれのグループで、設問の違いについて「あっていいちがい」なのか「やばいちがい」なのかを考えました。
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設問にあった男女の違いについては、「当たり前に過ごしていたことで疑問に思ったこともなかった」という感想もありました。
ちょっとした日常の違いを振り返って思う/考えるきっかけになれたのなら嬉しいです。
ファシリテーターを行った私としても当たり前化している人権に関わるものや、違いを認め合うために必要なことについて考える機会となりました。

参加してくださったみなさん、ありがとうございました!


posted by 河村 at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ESD

2016年07月16日

【お知らせ】本日!!7/16 愛知サマーセミナー2016へ参加します☆

こんにちは、事務局です。

お知らせが遅くなりましたが、本日「愛知サマーセミナー2016」へ参加します。
お時間が宜しければ、ぜひご参加ください♪


『愛知サマーセミナー2016』
○日時  7月16日(土)
    3限:13時10分〜14時30分
    4限:14時50分〜16時10分
○場所 原中学校
    〒468-0015 愛知県名古屋市天白区原4丁目1902−1
○内容
「人権講座「フェアじゃない!」場面を考える」
若者対象・お菓子付きです♪
学校や家庭で「こんなのフェアじゃない!」と感じたことはありませんか?
もしかしたらそれは人権侵害かもしれません。
子どもや若者の持つ人権について学び、普段の生活に生かしましょう!

○愛知サマーセミナーとは?
誰でも先生、誰でも生徒、どこでも学校。
教えたいことを教え、学び合いことを学ぶ「夢の学校」。
・サマーセミナー風景
愛知サマーセミナーとは、20年以上続いている地域市民と学校が結びついた市民参加型セミナーです。
略して「サマセミ」と呼ばれ、親しまれています。下記のような特徴が挙げられます。

http://samasemi.heteml.jp/flex/php/SearchClass.php
posted by 河村 at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ESD

2016年02月29日

【ESD講座】第5回「リーダーシップを学び、今後のアクションプランを考えよう」報告

こんにちは。こどもNPO・ESD担当の滝です。
ESD講座第5回(最終回)「リーダーシップを学び、今後のアクションプランを考えよう」が終了しました。

この講座では、これまで、ESDの視点で地球規模の様々な課題について考えてきました。今回はその最後とあって、それら課題に対する自らのアクションについて考えました。
参加者は10名。それぞれにアクションプランを考えるうえでの切り口としたのがリーダーシップ。取り組む課題が地球規模であるからには、人々と協力していくことが不可欠で、特に集団での活動におけるリーダーシップについて、みんなで話し合うことで、自らのすべきことに気づいてもらえればと思って、今回のプログラムを考えました。

最初は自己紹介。以下の4つのお題について、一人ひとりみんなに発表するという形で進めました。
◆自己紹介のお題
@呼ばれたい名まえ、所属など  A最近になってワクワクするようになった出来事 B今週、成功したこと3つ    C今後してみたいことや、それについての目標」
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少しばかり互いを分かり合えたところで全体を2グループに分け、配布したワークシートの設問に従って「リーダーに必要な資質・ベスト5」をグループの総意で決定するというアクティビティ「リーダーシップランキング」をしてもらいました。
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その後、グループのランキング結果、その理由・決め手となったこと、話し合いの経過におけるトピックなどを拾いながら、グループごとに発表をしていただきました。
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リーダーシップランキングをしてみての感想を聞いてみると、「限られた時間でみんなの合意を図ることが大変だった」という苦労談話から、「リーダーのイメージが変わった」や「合意には共通のイメージが大切」といった気づき、発見まであり、短い時間だったとはいえ、それぞれに有意義な話し合いとなったようです。
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そうした体験を踏まえて、最後は自己紹介で話したことなどをイメージしながら、自分が課題に取り組む際のアクションプランについて、配布のフォームを参考に時系列にまとめてもらいました。
本来ならば、せっかくの連続講座なので、参加者みんなで一緒にできることをプランニングできるとよかったのですが、毎回同じメンバーで講座を続けていくことができなかったので、今回のアクションプランは、個人にフォーカスした形で進めました。
また、個人にフォーカスしたからには、プライベートなことでもあるので、アクションプランの発表は控え、最後に全体の感想を話してもらって終わりました。
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皆さんからの感想は、「個性を認める」「一人ひとりを大切にする」「違う意見にも耳を傾ける」など、リーダーシップや集団での活動における大切なことについて、改めて考えられるよい機会となったようで、自分にとっても有意義な時間でした。
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今回でこの講座は終了ですが、今後、こどもNPOでは、様々な課題をESDの視点で捉え、自分を含めた一人ひとりの力が社会に反映させられる若者が増えるよう、来年度以降も様々な取り組みをしていく予定です。
今後について、新たな企画がまとまったら、またこのブログ等でご紹介しますので、よろしくお願いします。
posted by 河村 at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ESD

2016年02月18日

【ESD全5回講座】第4回「チョコレート作りから考えるフェアトレード」

ESD講座「ユースの力が社会を変える〜グローバルイシューについて考えよ う〜」の第4回「チョ コレート作りから考えるフェアトレード」を実施しました。

今回の参加者は8名、最初にフェアトレードという言葉を知っているか聞いたと ころ、全員が知って いて、フェアトレード商品を買ったことが ある人も半数いました。

前半はフェアトレードチョコレート作り。
パプア産のフェアトレードカカオマス とココアバターを細かく刻んでいきます。
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湯せんして砂糖を入れて液状のチョ コレートを作っていきました。
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途中でカカオマスやローストしたカカオ豆を「苦〜い」「味がない」と言いな がら試食もしました。
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型にドライフルーツやカカオ豆をトッピングしてチョコレートを流し入れ冷やし て固めます。
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チョコレートを固めている間に、カカオ豆がチョコレートになって私たちの手元 に届くまでにどんな背 景があるのかを、世界地図を使ったクイズで考えたり、 参加者が生産者やバイヤーになってみて、カカオ豆の取引を 簡単に体験して考 えていきました。
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その後、児童労働を動画を見て、フェアトレード商品の紹介をしました。
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その頃には冷やしたチョコレートが固まって、フェアトレードの紅茶と一緒に試 食をし、一部は お土産に持ち帰りました。
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私たちはすでに出来上がった状態のチョコレートを買って食べているだけです が、遠くはなれた地球の裏側では、苦しんでいる子どもたちがいて、世界の問題 と 私たちの行動が繋がっていることを知ってもらえたのではないかと思います。

次回は、2/20(土)「リーダーシップを学び、今後のアクションプランを考えよ う!」
個々の能力を活かしたリーダーシップを考え、自分の活動での活かし方を見つけ ていきます。
posted by 河村 at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ESD

2016年01月21日

【ESD全5回講座】第4回「チョコレート作りから考えるフェアトレード」ミーティングを行いました!

こんばんは、こどもNPOの二宮です。


【ESD全5回講座】第4回「チョコレート作りから考えるフェアトレード最終ミーティングを行いました。
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講座当日にはカカオマスからチョコレート作りをします。
今週末ですが参加者の受付はできますので、ぜひお気軽に問い合わせください。
最終回の「リーダーシップを学び、今後のアクションプランを考えよう!」 も受付中です。

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【講座のお知らせ】
10/18〜2/20
ESD講座 
ユースの力が社会を変える!
 グローバルイシューについて考えよう!
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「社会のために何かしたい!」 「でも、何をしたらいいの?」
という若者募集!!

グローバルイシューは地球の問題であると同時に私たちの問題でもあります。
また、ESD(持続可能な開発のための教育)は、
私たちの地球の未来を多様な視点から考え、アクションを起こしていくための学びです。
この講座では環境と人権の両方の視点から、
日本や世界で起きている問題と自分たちとの関係に気づき、
自分にできることを考えていきます。
参加型ワークショップを通して参加者みんなで考えることで、
多様なアイデアを共有し、 アクションプランづくりにつなげます。
若者を対象としていますが、どなたでも参加できます。
是非、ご参加ください。

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【開催概要】
・講座開催日

@10/18(日)13:30〜16:00 ウィルあいち 【終了しました】
「ESDの視点から考える、グローバルイシューとは?」
講師:こどもNPO職員
世界にはどんな問題があるのかを考え、持続可能な社会にするために、
何をすべきかビジョンの共有を行い、今後の講座へつなげる。

A11/21(土)10:00〜13:00 名古屋YWCA 【終了しました】
食糧廃棄と飢餓について考えよう!」
講師:TABLE FOR TWO University Association 東海支部の学生の皆さん
環境と人権の両方の視点から、世界の食の不平等を知り、身近にできることを考える。
私たちの社会においてたくさんの食糧が廃棄されていることに気づき、
自分のライフスタイルを見直す。アフリカ料理(国はお楽しみに!)の軽食付き。

B 12/19(土)13:30〜16:00 名古屋YWCA 【終了しました】
「開発と環境 〜沖縄の今〜」
講師:名古屋YWCA青少年小委員会 沖縄平和プロジェクト
沖縄を例に、途上国だけでなく日本でも開発によって引き起こされる
環境や人権の問題があるということを知る。
遠くに住む私たちにもできることを考える。沖縄のお菓子付。

C 1/24(日)13:30〜16:00 ウィルあいち
 「チョコレート作りから考えるフェアトレード」
講師:こどもNPO職員
本物のチョコレート作りを体験し、カカオ生産地で起こっている
環境や人権の問題を知ることで、自分たちにできることを考える。

D 2/20(土)13:30〜16:00 名古屋YWCA
「リーダーシップを学び、今後のアクションプランを考えよう!」
講師:こどもNPO理事
社会貢献活動に必要なリーダーシップについて学び、
自分の個性に合った社会への関わり方を模索する。
これからの具体的な取り組みについて考え、アクションプランを作成する。


・参加費 500円(Cのみ、1,000円)
・講座対象者 一般/中・高校生/大学生
・申込方法

 @お名前・ふりがな A所属(あれば) B連絡先(メールアドレス等)

下記、「問い合わせ先」までメールまたはFAXにてご連絡ください。

・主催:特定非営利活動法 人こどもNPO
 公益財団法人名古屋YWCA青少年小委員会
※この事業はなごや環境大学の共育講座として実施します。

・問い合わせ先
 特定非営利活動法人こどもNPO
〒458-0818 名古屋市緑区鳴海町字大清水69-1116
TEL/FAX 052-848-7390
Email office@kodomo-npo.or.jp
HP http://www.kodomo-npo.or.jp/

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posted by 河村 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ESD

2015年12月29日

【ESD全5回講座】第3回「開発と環境〜沖縄の今〜」報告

こんばんは、こどもNPOのESD担当宮坂です。
ESD講座「ユースの力が社会を変える〜グローバルイシューについて考えよう〜」第三回のテーマは「開発と環境〜沖縄の今〜」。

沖縄がテーマということもあってか、当日の参加者には飛び入り参加が2名も。
始めは、「僕は場違いかな・・・?」と戸惑っていた男性も、講座が終わるころには、「若い人達の考えた、生き方等少し感じることができた」と、とても明るい表情でかえっていかれました。
下は中学生から上は70代の方までと、幅広い年代の意見交流の場となりました。
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さて、始めはアイスブレイクから。
自己紹介と沖縄のイメージを『形容詞で!』というお題に皆さん悩みながらも、
「美しい!」「あたたかい!」など、思い思いのイメージをもっていました。
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次に、沖縄基地問題に関する映像(「1966年〜2015年沖縄の真実」)を15分程度鑑賞。
なぜ沖縄で基地が問題になっているのかを簡単に学び、知識を共有します。

そして、今回は名古屋YWCA青少年小委員会の沖縄平和プロジェクトで沖縄スタディーツアーに参加した大学生の木村さんからのプレゼン。辺野古・高江・嘉手納基地の現状について、見てきたこと感じたことをお話ししてもらいました。
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質疑応答では、「基地を賛成する声をきいていますか?」「スタディーツアーに参加しての気持ちの変化は?」などがあがりました。木村さんは「ニュースでしか知らなかった基地問題を身近に感じ、もっと考えて他の人に伝えていかなくてはならないと感じた」と率直な思いを話してくれました。

その後、同じくスタディーツアーで参加をした村田さんにバトンタッチ。
今回の講座初の試み!スカイプを使って、東京からの遠距離講座参加&プレゼンでした。

村田さんからは沖縄問題の「構造的差別」に関してお話いただきました。
沖縄が歴史的・政治的にどのような立場におかれてきたかを説明しながら、今の社会の中に組み込まれてしまっている「構造的差別」の問題に言及し、また、それにどうやって抵抗していくのかや、その事例をお話しいただきました。
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質問では、「現地で闘争をつづけている人がいて対話を目指しているが、機動隊等は排除を目的に本土から来ているのであるから、なかなか対話が成立しない現状がある。それはどう思うか。」や「現場にいて権力を行使している人ではなく、もっと上の立場の人に対話をしていくにはどうしたらいいのか。」など、対話による解決に対する具体的方法を求める意見がみられました。
どのように、対話をしていけばよいのか。その辺りも含めて、次のワークショップで話し合っていきましょう!というところで前半が終了しました。




しばしのブレイクタイム・・・・
今回は沖縄の回ということで、手作りちんすこうと紅茶を囲み雑談を楽しみました。
雑談の中でも、沖縄の話題を中心にざっくばらんに意見交換。
お菓子の効果か、少し場が和んで、議論もあたたまってきました。
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さて、後半はアクティビティからスタート。
手作りちんすこうを食べながらのリラックスした雰囲気で再開しました。

まず始めに、「沖縄が抱える問題」を付箋で張り出し整理。それが終わったらXY軸使って、自然環境⇔社会、グローバル⇔身近とカテゴライズしていきます。
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それが終わったら、お互いのグループの付箋を見て、疑問点を質問、話し合います。
「沖縄問題の構図は原発ものもとよく似ている」「どんな問題も自己決定権が肝になってくるのではないか」などなど、議論が弾みます。
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最後の感想では、沖縄が抱える問題について今後考えていきたい、やってみたい、知りたいことなどを出してもらいました。
「今日知ったこと、思ったことをどんな風に周囲の人達に伝えれば、より多くの人達と行動につなげていけるのか考えたい。」
「今日は私にとってはすこし難しい話題だったけれど、日本人として知らないといけないことだと思うし、理解をしないといけないことだと思って、今日ここにきてよかったと感じています。」
「沖縄の問題は沖縄だけの問題ではないということを多くの人に気づいてもらうには・・・様々な世代の方と沖縄問題について考えることができ、とても勉強になった。」などなど感想がありました。

次回は、1月24日「チョコレートづくりから考えるフェアトレード」です。
本物のチョコレートづくりを体験し、カカオ生産地で起こっている環境や人権の問題をしることで自分達にできることを考えていきます。
posted by 河村 at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ESD

2015年11月28日

【ESD全5回講座】第2回「食糧廃棄と飢餓について考えよう!」報告

【ESD講座】第2回「食糧廃棄と飢餓について考えよう!」が終了しました!

こんにちは。こどもNPOのESD担当の新倉です。ESD講座第2回「食糧廃棄と飢餓について考えよう!」が終了しました。
今回は、TABLE FOR TWO University Association 東海支部(TFT-UA)のみなさんをお迎えして活動の紹介をしていただくとともに、ワークショップ形式で私たちが普段食べている食べ物から世界の状況を考えました。

自己紹介の後、TFT-UAのみなさんからプレゼンをしていただき、TFTが支援している国の状況を知ることができました。また、飢餓が深刻な国や地域がある一方で先進国には肥満に悩んでいる人がいるアンフェアな状況を再認識することができました。さらには、飢餓に苦しむ国を支援するために寄付金のついたランチメニューを大学生ならではの目線で考案し、様々な企業とのコラボレーション企画を行っているというお話を聞きました。その後、参加者の方々からの質問や感想を聞き、学びを深めていきました。TFT-UAの活動に関することや飢餓や食糧廃棄の問題に関することなど、様々な質問が出ました。
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次に、食糧廃棄と飢餓という二つのテーマをそれぞれ深めていきました。この二つの問題の原因を考え、因果関係を示すチャートを作成しました。突き詰めていくと、私たちの生活に深くかかわった問題であることがわかりました。
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お昼の軽食として、マフェ(ピーナッツバターとトマトのシチュー)とウガリ(トウモロコシの粉のペースト)というアフリカ料理をみんなで食べました。飢餓というテーマを扱うと「アフリカは貧しい。食べ物がない」といったイメージを持ってしまいそうになりますが(もちろんそういう側面もあるのですが)、独自の食文化がある豊かな面も見てほしいと思いながら提供しました。
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ご飯を食べておなかがいっぱいになったところで、食にまつわる問題を整理してみました。「自然環境―社会」「身近―グローバル」という二つの軸を使い、身近な食にまつわる問題が非常に多くの分野にわたって存在するということを確認しました。最後には、グループで自分がこれから取り組んでいきたいことを共有しワークショップを終えました。
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参加者の方々はみんな食に関する問題を自分のこととして認識し、「自分の食べ物は自分で作ってみる」「コンビニに行く回数を減らしてみる」など、というアクションのアイデアを出していました。食糧廃棄と飢餓という一見途方もなく思える問題にたいして、足元からできそうなことを考えるというのは素晴らしいことだと思います。


次回は、12月19日(土)13:30〜16:00「開発と環境〜沖縄の今〜」です。名古屋YWCAにて開催します。名古屋YWCA青少年小委員会のユースのみなさんが沖縄スタディツアーで学んだことを報告してくださり、自然環境と私たち人間の行動について理解を深めていく予定です。ぜひご参加ください。
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posted by 河村 at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ESD