こんにちは。事務局です。
こども分野の方々がつながって学び合える、
子どもたちの日常に寄り添う
子ども支援実践者つながりづくりワークショップ
を実施します
こども支援の現場。
そこには、子どもの声に日々向き合う日常があります。
子どもの声は、非言語的コミュニケーションによるものが多く
思いや苦しさを言葉で伝えられる子は少ないです。
子どもの内面の思いや、言葉にならない苦しみ・訴えを見逃さないために
必要な社会資源と繋がり、顔が見える関係性を築きながら学び合いませんか。
みなさまのご参加をお待ちしております。
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第2回『性暴力被害者支援から学ぶつながりづくり』
日時|2024年8月18日(日)10:00〜12:00
場所|オンライン(zoom)
スピーカー|長江美代子氏(日本フォレンジックヒューマンケアセンター)
片岡笑美子氏(日本フォレンジックヒューマンケアセンター会長)
対象|こども分野で活動をしている方どなたでも
参加費|無料
申込|以下googleフォームからお申込みください
https://docs.google.com/forms/d/1jQvcktdicaul-0ClTriczmh8LtNz1xGTn2er7uwCoUY/edit
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2024年08月02日
2023年10月26日
子どもの権利条約フォーラム2023in とよた 分科会開催します
〈子どもの権利条約フォーラム2023㏌とよた〉
分科会開催のお知らせ
2023年11月25日〜26日に豊田市内で行われる
子どもの権利条約フォーラムinとよた2023にて、2つの分科会を開催いたします。
たくさんの方にこどもNPOの活動を知っていただきたいと思っていますので、ぜひぜひお申し込みください。
大人でも子どもでも、どなたでも参加できます。
分科会 2023年11月26日(日)
【午前の部 10:00〜12:00】
分科会No.14
緑児童館フリースペース
児童館における不登校の子どもの居場所づくり
参加申込はコチラ
【午後の部 13:30〜15:30】
分科会No.29
校内居場所カフェ
学校の中に先生じゃない大人が入ってみたら
参加申込はコチラ
場所 豊田産業文化センター 4階会議室
参加費 無料
申込み 分科会ごとに事前申し込みが必要です
みなさんのご参加をお待ちしております
分科会開催のお知らせ
2023年11月25日〜26日に豊田市内で行われる
子どもの権利条約フォーラムinとよた2023にて、2つの分科会を開催いたします。
たくさんの方にこどもNPOの活動を知っていただきたいと思っていますので、ぜひぜひお申し込みください。
大人でも子どもでも、どなたでも参加できます。
分科会 2023年11月26日(日)
【午前の部 10:00〜12:00】
分科会No.14
緑児童館フリースペース
児童館における不登校の子どもの居場所づくり
参加申込はコチラ
【午後の部 13:30〜15:30】
分科会No.29
校内居場所カフェ
学校の中に先生じゃない大人が入ってみたら
参加申込はコチラ
場所 豊田産業文化センター 4階会議室
参加費 無料
申込み 分科会ごとに事前申し込みが必要です
みなさんのご参加をお待ちしております
2023年08月25日
10/9、10/14ユースワーカー養成講座のお知らせ 参加者募集中
事務局より、講座開催のお知らせです。
おもに10代以降の子ども・若者とかかわる専門スタッフ「ユースワーカー」を養成するための講座です。
京都のユースワーク協議会から講師の方をお招きし、ユースワーカーとしての基礎を学びます。
2日間の連続講座で、どちらか1日のみの参加ということは受付できかねますのでご了承ください。
ユースワークに興味のある18歳以上の方でしたらどなたでもご参加いただけます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
若者の成長を支援する専門スタッフ養成プログラム
ユースワーカー養成講座
日時|2023年10月9日(月祝)、10月14日(土)10:00〜18:00
場所|名古屋市青少年交流プラザ ユースクエア
(名古屋市北区柳原3-6-8 地下鉄名城公園駅より徒歩6分)
定員|25名 先着順 定員に達しましたら締切となります
対象|18歳以上 ユースワークに興味がある方ならどなたでも
参加費|一般8,000円、学生・院生3,500円
ただし名古屋市在住・在学・在勤の方は無料
申込|googleフォームからお申込みください
チラシQRコード読み込み、またはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/1asvj-ycRHhvPdqdjzlMo1ui7EdB4lAzHV_UAQy-SfY8/edit
主催|名古屋市/特定非営利活動法人こどもNPO
お申込みお待ちしております

おもに10代以降の子ども・若者とかかわる専門スタッフ「ユースワーカー」を養成するための講座です。
京都のユースワーク協議会から講師の方をお招きし、ユースワーカーとしての基礎を学びます。
2日間の連続講座で、どちらか1日のみの参加ということは受付できかねますのでご了承ください。
ユースワークに興味のある18歳以上の方でしたらどなたでもご参加いただけます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
若者の成長を支援する専門スタッフ養成プログラム
ユースワーカー養成講座
日時|2023年10月9日(月祝)、10月14日(土)10:00〜18:00
場所|名古屋市青少年交流プラザ ユースクエア
(名古屋市北区柳原3-6-8 地下鉄名城公園駅より徒歩6分)
定員|25名 先着順 定員に達しましたら締切となります
対象|18歳以上 ユースワークに興味がある方ならどなたでも
参加費|一般8,000円、学生・院生3,500円
ただし名古屋市在住・在学・在勤の方は無料
申込|googleフォームからお申込みください
チラシQRコード読み込み、またはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/1asvj-ycRHhvPdqdjzlMo1ui7EdB4lAzHV_UAQy-SfY8/edit
主催|名古屋市/特定非営利活動法人こどもNPO
お申込みお待ちしております
2023年08月02日
8/22(火)実践報告会開催 参加者募集!
来る8/22(火)、名古屋市・こどもNPO主催のイベントを開催します。
「居場所」に関する実践報告で、名古屋市の3つの委託事業・補助事業についてお話をします。
子ども・若者にとっての「居場所」ってどんな場所だったらいいの?
そこにかかわる大人として何が必要なの?
一緒に考えてみましょう。
【居場所に“いる”ということ 〜名古屋市における ユースワーク実践報告〜】
日時|2023年8月22日(火) 13:30
場所|名古屋市立大学滝子キャンパス 1号館 204教室
(地下鉄桜山駅より徒歩12分)
定員|60名(先着順) どなたでも参加できます
参加費|無料
申込|下記URLよりお申し込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfgDxQh9WpDshBEhUVBujX22ftBAgu6ary5Q_79p5Fyj2vg0g/viewform
主催|名古屋市/ 特定非営利活動法人こども NPO
共催|一般社団法人愛知PFS協会/名古屋市立大学
名古屋市で実践している3 つの事業について、実践報告を行います。
“安心して過ごせる居場所”というだけではなく、子ども・若者がさまざまなおとなと関わりながら、意見表明を行い、つながりや交流、体験を積み重ねる場です。
実践報告から子ども・若者とかかわるおとな(ユースワーカー)として何が必要かを考えます。
◆市内の中心街で行う子ども・若者が気軽に立ち寄れるフリースペース
「#栄でチルする?」・・・・ 一般社団法人愛知PFS協会 代表理事 星野智生 氏
◆児童館の開館時間を延長し、中高生の居場所として開放
「緑児童館中高生居場所事業」・・・・ 名古屋市緑児童館 館長 塚本岳 氏
◆市立高校の中で放課後に実施するカフェスペース
「学校内居場所カフェ」・・・・ 特定非営利活動法人こどもNPO 副理事長 山田恭平 氏
★当日は別室にて 〈 学校内居場所カフェ@名市大 〉 開催予定
お申し込みお待ちしております。
「居場所」に関する実践報告で、名古屋市の3つの委託事業・補助事業についてお話をします。
子ども・若者にとっての「居場所」ってどんな場所だったらいいの?
そこにかかわる大人として何が必要なの?
一緒に考えてみましょう。
【居場所に“いる”ということ 〜名古屋市における ユースワーク実践報告〜】
日時|2023年8月22日(火) 13:30
場所|名古屋市立大学滝子キャンパス 1号館 204教室
(地下鉄桜山駅より徒歩12分)
定員|60名(先着順) どなたでも参加できます
参加費|無料
申込|下記URLよりお申し込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfgDxQh9WpDshBEhUVBujX22ftBAgu6ary5Q_79p5Fyj2vg0g/viewform
主催|名古屋市/ 特定非営利活動法人こども NPO
共催|一般社団法人愛知PFS協会/名古屋市立大学
名古屋市で実践している3 つの事業について、実践報告を行います。
“安心して過ごせる居場所”というだけではなく、子ども・若者がさまざまなおとなと関わりながら、意見表明を行い、つながりや交流、体験を積み重ねる場です。
実践報告から子ども・若者とかかわるおとな(ユースワーカー)として何が必要かを考えます。
◆市内の中心街で行う子ども・若者が気軽に立ち寄れるフリースペース
「#栄でチルする?」・・・・ 一般社団法人愛知PFS協会 代表理事 星野智生 氏
◆児童館の開館時間を延長し、中高生の居場所として開放
「緑児童館中高生居場所事業」・・・・ 名古屋市緑児童館 館長 塚本岳 氏
◆市立高校の中で放課後に実施するカフェスペース
「学校内居場所カフェ」・・・・ 特定非営利活動法人こどもNPO 副理事長 山田恭平 氏
★当日は別室にて 〈 学校内居場所カフェ@名市大 〉 開催予定
お申し込みお待ちしております。
2023年07月10日
新規職員募集 保育士・パート
事務局河村です。
暑い日が続いていますね。
梅雨が明けるのももうすぐですね。
さて、本日は新しい職員募集についてです。
「子育て応援拠点森の実」では、日曜勤務可能な保育士の方を募集しております。
保育園、幼稚園とはまた違った、地域の中の子育て支援の現場で働いてみませんか。
森の実は主に0歳〜3歳までのお子さんとその保護者さんが利用する子育てひろばです。
預かりもあります。
利用者さんに寄り添いながら、子どもの育ちを一緒に見守ってくださる方を希望します。
開館日が月・火・木・金・日なので、特に日曜日勤務可能な方大歓迎です。
月2回はシフトに入れる方を希望します。
詳細は団体HPの求人情報ページにありますので、そちらでご確認ください。
お問合せ、ご質問はこどもNPO事務局まで。
暑い日が続いていますね。
梅雨が明けるのももうすぐですね。
さて、本日は新しい職員募集についてです。
「子育て応援拠点森の実」では、日曜勤務可能な保育士の方を募集しております。
保育園、幼稚園とはまた違った、地域の中の子育て支援の現場で働いてみませんか。
森の実は主に0歳〜3歳までのお子さんとその保護者さんが利用する子育てひろばです。
預かりもあります。
利用者さんに寄り添いながら、子どもの育ちを一緒に見守ってくださる方を希望します。
開館日が月・火・木・金・日なので、特に日曜日勤務可能な方大歓迎です。
月2回はシフトに入れる方を希望します。
詳細は団体HPの求人情報ページにありますので、そちらでご確認ください。
お問合せ、ご質問はこどもNPO事務局まで。
2023年01月19日
2023年度新規職員募集 追加!
2023年度の新規募集情報を更新しました。
〈名古屋市応援拠点森の実〉
保育士パートを募集します。
主に0歳〜3歳のお子さんとその保護者さんが利用する、地域密着型の子育て支援施設です。
子育てひろばでの利用者さん対応や、一時預かりのお仕事があります。
保育士資格をお持ちの方、春から新しい仕事にチャレンジしてみませんか。
短時間勤務もできるので、お子さんの学校に合わせた働き方も可能です。
詳細は団体HP〈求人情報〉にて。
https://www.kodomo-npo.or.jp/careers/
興味をお持ちの方、ぜひご連絡ください。
問合せ先 こどもNPO事務所 052-848-7390
〈名古屋市応援拠点森の実〉
保育士パートを募集します。
主に0歳〜3歳のお子さんとその保護者さんが利用する、地域密着型の子育て支援施設です。
子育てひろばでの利用者さん対応や、一時預かりのお仕事があります。
保育士資格をお持ちの方、春から新しい仕事にチャレンジしてみませんか。
短時間勤務もできるので、お子さんの学校に合わせた働き方も可能です。
詳細は団体HP〈求人情報〉にて。
https://www.kodomo-npo.or.jp/careers/
興味をお持ちの方、ぜひご連絡ください。
問合せ先 こどもNPO事務所 052-848-7390
2022年12月09日
ぼらマッチ!なごや2022に参加しました
こんにちは!事務局河村です。
今年も残りわずかになりましたね。
クリスマス菓子とお正月用品が一緒に並んでいるのを見ると
なんだかウキウキしてしまいます。
先日、愛知学院大学名城公園キャンパスで行われた
「ぼらマッチ!なごや2022」に参加しました。
ボランティアをしたい人とボランティア募集中の団体のマッチングイベントです。
3年ぶりの対面開催ということで多くの方が来場していました。
学生さんでしょうか、若い方の参加もとても多かったです。
こどもNPOのブースには
緑児童館で小学生が作成した巨大QRコードをドーンと置いてみました。
「これ何ですか?」
「読み取ってみてください」
(スマホを取り出し…)
「あ、緑児童館が出てきた」
「今緑児童館でね、こういうのがあってね…、まあどうぞどうぞ」



みなさん、”自分も何かしたい”ととても意欲的でエネルギーを感じました。
コロナの影響もあってボランティアの受け入れ態勢が十分ではないのですが
子どものことや団体に関心を持ってくれる人が増えるのはとっても嬉しいです。
その場でLINE登録をしてくれた人もいるので、ご縁が繋がるといいなと思っています。
今年も残りわずかになりましたね。
クリスマス菓子とお正月用品が一緒に並んでいるのを見ると
なんだかウキウキしてしまいます。
先日、愛知学院大学名城公園キャンパスで行われた
「ぼらマッチ!なごや2022」に参加しました。
ボランティアをしたい人とボランティア募集中の団体のマッチングイベントです。
3年ぶりの対面開催ということで多くの方が来場していました。
学生さんでしょうか、若い方の参加もとても多かったです。
こどもNPOのブースには
緑児童館で小学生が作成した巨大QRコードをドーンと置いてみました。
「これ何ですか?」
「読み取ってみてください」
(スマホを取り出し…)
「あ、緑児童館が出てきた」
「今緑児童館でね、こういうのがあってね…、まあどうぞどうぞ」
みなさん、”自分も何かしたい”ととても意欲的でエネルギーを感じました。
コロナの影響もあってボランティアの受け入れ態勢が十分ではないのですが
子どものことや団体に関心を持ってくれる人が増えるのはとっても嬉しいです。
その場でLINE登録をしてくれた人もいるので、ご縁が繋がるといいなと思っています。
2022年09月01日
子育て応援拠点森の実 スタッフ募集 日曜のみの週1勤務可
こんにちは!事務局の河村です。
2022年10月より
「名古屋市緑区子育て応援拠点 森の実」の
運営を始めることとなりました。
現在の「名古屋市子育て支援拠点 森の実」は9月末で終了し、新しい場所へお引越しします。
今より徳重駅に近くなり、お部屋も広くなります。
目の前には公園があるので、お外遊びも充実しそう。
風の音、草のにおい、葉っぱのカサカサした感触、楽しいことがいっぱいありそうです。
さて、新拠点開設に伴い、新しいスタッフを募集します。
応援拠点森の実では一時預かり事業を始めます。
また日曜日も開館日になるので
日曜勤務が可能な保育士 の方を大募集。
保育士資格をお持ちの方、新しい子育て支援の現場で働いてみませんか。
日曜日のみの週1日勤務も可能です。
求人の詳細はこちらをご覧ください → https://www.kodomo-npo.or.jp/careers/
お問合せ大歓迎です!
興味を持った方は、こどもNPO事務局(052-848-7390)までご連絡ください。
2022年10月より
「名古屋市緑区子育て応援拠点 森の実」の
運営を始めることとなりました。
現在の「名古屋市子育て支援拠点 森の実」は9月末で終了し、新しい場所へお引越しします。
今より徳重駅に近くなり、お部屋も広くなります。
目の前には公園があるので、お外遊びも充実しそう。
風の音、草のにおい、葉っぱのカサカサした感触、楽しいことがいっぱいありそうです。
さて、新拠点開設に伴い、新しいスタッフを募集します。
応援拠点森の実では一時預かり事業を始めます。
また日曜日も開館日になるので
日曜勤務が可能な保育士 の方を大募集。
保育士資格をお持ちの方、新しい子育て支援の現場で働いてみませんか。
日曜日のみの週1日勤務も可能です。
求人の詳細はこちらをご覧ください → https://www.kodomo-npo.or.jp/careers/
お問合せ大歓迎です!
興味を持った方は、こどもNPO事務局(052-848-7390)までご連絡ください。
2022年05月17日
【事務局】5月3日付中日新聞
こんにちは。事務局かわむらです。
GWも終わってしまいましたね〜。
次の祝日はなんと2か月以上先の7月18日(海の日)なんですって。
知ってました?
さて、GW中、5月3日の中日新聞朝刊に、
副理事長の山田が取材を受けた記事が載りましたのでご紹介します。
5月3日は憲法記念日。
「コロナと憲法 施行75年」という特集に「教育を受ける権利」「休校 家庭学習に差」の記事が組まれました。
コロナ、コロナと騒ぎ始めた当初、政府の要請により全国一斉休校となったのはみなさんご存知の通り。
子どもたちは突然学習の機会を失い、大きく環境が変わりました。
家庭環境に困難を抱える子どもたちは、コロナ以前から学習面は不安なところがありました。
家事をやらなくてはいけないから勉強する時間がない。
家に勉強するスペースがない。
勉強を手伝ってくれる人がいない。。。
そこに突然の休校措置となってしまい、学習面以外にも影響が及びました。
休校で家にる時間が増え、家族関係が悪化してしまうケースもありました。
生まれた家庭によって生じる格差、これは子ども自身にはどうすることもできません。
憲法では「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する」と定められています。
ひとしく教育を受けられるはずの子どもたちが、格差の波にのまれているこの現状を
社会全体で変えていかなければならないと思います。
★新聞を取っている人は、古新聞置き場から探し出して見てみてくださいね。
5月3日(火)、中日新聞朝刊です。
GWも終わってしまいましたね〜。
次の祝日はなんと2か月以上先の7月18日(海の日)なんですって。
知ってました?
さて、GW中、5月3日の中日新聞朝刊に、
副理事長の山田が取材を受けた記事が載りましたのでご紹介します。
5月3日は憲法記念日。
「コロナと憲法 施行75年」という特集に「教育を受ける権利」「休校 家庭学習に差」の記事が組まれました。
コロナ、コロナと騒ぎ始めた当初、政府の要請により全国一斉休校となったのはみなさんご存知の通り。
子どもたちは突然学習の機会を失い、大きく環境が変わりました。
家庭環境に困難を抱える子どもたちは、コロナ以前から学習面は不安なところがありました。
家事をやらなくてはいけないから勉強する時間がない。
家に勉強するスペースがない。
勉強を手伝ってくれる人がいない。。。
そこに突然の休校措置となってしまい、学習面以外にも影響が及びました。
休校で家にる時間が増え、家族関係が悪化してしまうケースもありました。
生まれた家庭によって生じる格差、これは子ども自身にはどうすることもできません。
憲法では「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する」と定められています。
ひとしく教育を受けられるはずの子どもたちが、格差の波にのまれているこの現状を
社会全体で変えていかなければならないと思います。
★新聞を取っている人は、古新聞置き場から探し出して見てみてくださいね。
5月3日(火)、中日新聞朝刊です。