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第4回スマイルピアカン [2024年02月20日(Tue)]
2月16日(金)第4回スマイルピアカンを開催いたしました。

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5家族4名のお子さんが参加されました。今回のテーマは「子どもをめぐる人間関係」です。子どもたちが成長するにつれて、子どもの周りの世界が広がっていき、それにともない親同士の関係もできていきます。子どもの養育方針をめぐっての親同士の想いの齟齬からくるモヤモヤや、祖父母との関係など、子どもをめぐる様々な人間関係について語り合いました。4回目であるからなのかテーマの故か、話が尽きず、あっという間の2時間でした。

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初回は保護者にべったりだった子どもも、回を重ねるごとに研究所の部屋に慣れ、自分のしたい遊びを見つけて早速遊び始めていました。子ども一人ひとりに学生がついて遊び、一緒に子どもたちは安心して過ごせている様子でした。
今年度のスマイルピアカンは今回で終わりですが、来年度も計画しますので、ぜひ参加してください。

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Posted by 小田 at 14:48
第9回YPU保育者ステップアップセミナー(今年度最終回)を開催しました [2024年02月20日(Tue)]
2月16日(金)に、第9回YPU保育者ステップアップセミナーを開催しました。
今回のテーマは、「保育者のためのソーシャルワーク入門」で、講師は本学教員(教授)の長谷川 真司先生です。

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長谷川先生には、保育の場を含めた地域という単位からソーシャルワークについて考えるといった内容をお話いただきました。
参加者の方からは、「地域の生活課題をいち早く見つけるためにも、身近な場所に包括的な相談窓口を置くことが必要であり、誰もが悩みを抱え込まずに誰かに相談できる地域づくりは、今まで潜在化していた家庭で抱えている課題を見つける上でも、非常に重要になると分かりました。」というご感想をいただきました。

また「高校生だったが、分かりやすく、ソーシャルワーカーの役割や基礎的な知識を知ることができた」など、幅広い層にご好評頂いた回となりました。

そして事前の告知の通り、今回が今年度最終回になりました。
配信視聴回数を含めると、のべ1000以上ご視聴頂いたセミナーとなりました!

本セミナーは来年度も実施予定ですので、ご関心のある方はご参加いただけると幸いです。
詳しくは4月以降、山口県立大学のHP等に掲載予定ですので、お楽しみにお待ちください。
https://www.yamaguchi-pu.ac.jp/search.php?t=%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%95%99%E8%82%B2%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80&c=search

Posted by 小田 at 14:46
子ども家庭しあわせ学習会(わらべうた) [2024年02月20日(Tue)]
子ども家庭ソーシャルワーク教育研究所では、
“子ども家庭しあわせプロジェクト”としてわらべ歌を導入した
インクルーシブな親子関係支援のプログラム「はあい」を行っています。

このプログラム実施にあたって企画段階からご指導いただている湯澤美紀先生を
2月13日(火)にお招きし、「子ども家庭しあわせ学習会」として
<子どもも大人も笑顔になるわらべうたの魅力をもっと知ろう」を開催しました。

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ご協力いただいいたお母さまとお子さま、親子5組で6か月の赤ちゃんから6歳まで
子どもたちは7人参加いただきました。

今回、湯澤美紀先生と一緒に同行された
梶谷恵子先生と児子千鶴子先生(元幼稚園園長先生でもあり、わらべうた実践家)も
豊富な経験をもとに湯澤先生とともに素敵なわらべうたの世界に導いてくださり
テーマのとおり子どもも大人も笑顔いっぱいの時間となりました。

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わらべうたメニューは

〇絵本 ととけっこう
 お名前よんで

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〇ととけっこっこう

〇なかなかほい  
 ニワトリさんのカップ

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〇にぎりぱっちり

〇チュッチュッコッコ

〇ジージーバー

〇ぺったらぺったん

〇かれっこやいて(もちっこやいて)

〇豆がいっこはねた

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 お手玉
 新聞紙

〇さよならあんころもち

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そのあと、お母さんたちはお茶を飲みながら感想を共有しました。

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子どもたちは学生といっぱい遊びました。

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参加されたお母さまの感想
「参加を重ねるたびに娘の成長を見つけることができて嬉しいです。
 次女と2人で何かを取り組むことはなかなかないので貴重な
 機会でした。名前を呼ばれて、はあいと手をあげたり、先生にしっかり
 注目していたり、もちつきぺったんを4回目くらいから自分から
 やりだしたり・・・本当にびっくりするような姿が見られました」

学生は4名参加し、学ばせていただきました。
「子どものペースに合わせて、柔軟なかかわりをされている講師を見て
 今度、わらべうたの会をやるとき、自分たちもそうできたらよいと
 思いました」
「わらべうたの魅力で、子どものすてきな表情や成長の姿が見られて
 嬉しかったです。そんな姿を見つめるお母さんの表情が優しくて
 あたたかい気持ちになりました」



湯澤先生、梶谷先生、児子先生、ありがとうございました。


また、研究所に来ていただけますように(おもちのお祈り)。

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Posted by 小田 at 13:25
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