こんにちは
子ども家庭ソーシャルワーク研究所の学生スタッフです!
6月20日に、は♪ぁ♪いを開催しました。
は♪ぁ♪いでは、わらべうたを用いた親子関係支援を行なっています。
手遊びや新聞紙等を使いながらわらべうたを歌い、くすぐりや触れ合いを通して楽しい時間を過ごしました。
参加してくれた子どもたちからの一番人気は、新聞紙を使った遊びである「うえからしたから」でした。
新聞紙の下を自由に走り回ったり、新聞紙を破いてみたり歓声を上げながら遊んでいる様子がとても可愛かったです。
読み聞かせでは「おおきなかぶ」を読みました。
絵本のなかの一節である、「うんとこしょ、どっこいしょ」をみんなで言うなどとても楽しんでいる様子が見られました。
保護者の方が交流を深めている間、学生が子どもたちと遊んで過ごしました。
泣いてしまう子もいましたが、最後はリラックスした表情でお別れすることができました。
参加してくださった保護者の方からは、
・上の子を見ながらだと、なかなか下の子と向き合う時間がとれないこともあり、今日のわらべうたを時にやって、向き合っていきたいなと思いました。わらべうたを始めると少し子どもの表情が変わったのを感じました。
・何回か通って慣れてきて、マイペースに楽しく過ごすことができました。ママ達ともたくさんお話ができて、幸せな時間になりました。
などの感想をいただきました。
参加した学生からは、
・今日も参加できて、とっても楽しかったです。全力で泣いている姿もかわいくて、人見知りができるようになったのかなぁって成長を感じました。準備(企画)からやらせてもらって、よりは♪ぁ♪いを楽しめました。
・わらべ歌で、赤ちゃんがニコニコ笑顔をたくさん見せてくれ、歌の力や手遊びの力のすごさを改めて感じました。楽しい時間を過ごすことができました。
などの感想がありました。
次回の開催については、決定次第お知らせします。
たくさんのご参加をお待ちしております。
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