5月16日(火)に、坂田さんとお子さまのふうちゃんが研究所に来てくださいました。
坂田さんは「やまぐち医療的ケア家族ネットワーク　めでぃっちゃやまぐち」という家族会の代表を務めていらっしゃいます。「めでぃっちゃやまぐち」は、山口県内の医療的ケア児のご家族支援だけでなく「全国医療的ケアライン　アイライン」との窓口としても機能し、情報共有や発信を行うことを目指されています。
研究所では、医療的ケア児・重症心身障害児に携わる支援者同士のネットワークや、支援の上での課題について語り合う場を設ける取り組みを行う予定です。坂田さんには今後の取り組みについてご相談させていただき、連携を取っていくことをお願いしました。



また、研究所の子ども広場では学生とふうちゃんが一緒に遊んでいる姿が見られました。


以下、学生の感想です。

久しぶりにふうちゃんに会うことが出来て楽しかったです！
部屋に入った瞬間にお目当てのおもちゃを見つけて遊んでる姿がとても可愛くて、時々見せてくれる笑顔に癒されました
手先が器用になっていたり、ふうちゃんの成長を感じて私自身も頑張ろうと思いました。遊んだのが楽しかったのか、帰りに名残惜しそうにしてくれたのが嬉しかったです。
また時間があれば一緒に遊びたいなと思います。


子ども家庭ソーシャルワーク教育研究所の今後の活動はこちらからどうぞ↓

https://www.yamaguchi-pu.ac.jp/search.php?t=%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%95%99%E8%82%B2%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80&c=search