5月13日(土)・14日(日)に日本保育学会の大会が開催されました。
14日の自主シンポジウム「幼児教育の推進に向けた体制のあり方を考える-幼児教育センターとの連携を軸に-」にて、研究所と山口県乳幼児の育ちと学び支援センターとの連携について、研究所所長の藤田先生が話題提供を行い、企画・司会として井辺先生が参加しました。





他の話題提供者には、山梨県の幼児教育センターと山梨大学との連携についてご発表されました大野歩先生(山梨大学)、広島県の幼児教育センターと広島大学との連携についてご発表されました七木田敦(広島大学)先生が登壇され、それぞれの独自の取り組みの様子や連携に至った来歴についてお話ししました。
また、元広島県教育委員会乳幼児教育支援センター長である田坂氏が指定討論者としてご登壇し、行政のお立場からそれぞれの連携の様子についてコメントや質問をいただきました。

研究所は4月に開所したばかりということもあり、研究所が乳幼児の育ちと学び支援センターとの今後の連携を考えていく上で貴重なシンポジウム参加の機会となりました。


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