市民活動支援センターのスタッフの皆様と [2023年05月09日(Tue)]
市民活動支援センターのスタッフの皆様と
5月8日(月)に山口市市民活動支援センター畑中さんと廣田さん、防府市民活動支援センターのスタッフの藤本さんと京井さんが「共生社会とボランティア」(社会福祉学部1年生必修科目)の授業前に、来所されました。 研究所スタッフと自己紹介をしあい、地域における子ども家庭支援の活動に関する情報を提供いただきました。 これから、研究所と連携していくことをお約束して、記念撮影しました。 そのあと、研究所スタッフ2名が「共生社会とボランティア」の授業に参加させていただきました。 授業の様子をレポートします。 畑中さんは、「広がる世界の第一歩 ボランティア入門講座」というテーマで学生にお話してくださいました。市民活動の意味、山口市内で参加できるボランティアをご紹介いただきました。特にチャートを使った自分に合ったボランティア探しでは、学生がそれぞれに自分のタイプで、自分に合うボランティアを見つけ盛り上がっていました。 その後学生スタッフとして活動されている山口大学人文学部4年生の廣田菜花さんが「明日花プロジェクト」について学習支援・子ども食堂について話されました。 山口市民活動センターさぽらんては、たくさんのボランティア活動をサポートしています。 ☆こちらから詳しくご覧いただけます。↓ https://www.saporant.jp/ 最後に京井和子さんから 防府市でされている活動についてお話していただきました。 ☆こちらから詳しくご覧いただけます。↓ https://hofu-saport.org/center/ 京井さんは「グリーフサポートやまぐち」の代表でもあり、社会福祉学部の2年生の必修科目「ソーシャルワーク演習T」の<企画演習>という学修でもお世話になっています。 今回、研究所のスタッフではじめて社会福祉学部の授業に参加させていただきましたが、こうして地域で活躍されている方々のお話は、とても具体的で学生が興味・関心を高めることができると感じました。 研究所のスタッフとして印象に残ったお話は、山口市民活動センターさぽらんての畑中さんの「ボランティア活動は、それをきっかけにして社会とつながり、自分の興味や視野が広がり、コミュニケーション力の向上等、自分自身の世界を広がることにつながる」ということです。 これからも研究所の様々な活動においても、学生がボランティアとして参加することで学生が自分自身の世界を広げることことができればいいなと思いました。 子ども家庭ソーシャルワーク教育研究所の今後の活動はこちらからどうぞ↓ https://www.yamaguchi-pu.ac.jp/search.php?t=%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%95%99%E8%82%B2%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80&c=search |
Posted by
小田
at 13:54