ＮＰＯと企業の連携を進めるために

子ども・若者や子育てを支えるNPOの

紹介動画を制作中です。

全国で市民ファンドを運営する団体、

市民ファンドを設立しようとする団体があつまって連絡会を設立すべく

準備会が行われています。

今夜は、子どもとつくる未来フォーラム会合で、

デートDVの電話相談についての話を聞いています。

エンパワメント神奈川さんが

2010年12月から電話相談を開始しました。

横浜市が実施している親と子のつどいの広場の実施団体の選考に参加しました。

現在、横浜市内には、広場が31箇所。新たに数箇所が増えることになります。

親子で集まれるところがあること、情報が得られたり、仲間づくりができるだけでなく、

広場の運営に参加し、地域に親子の出番をつくっていくことも

この事業の大きなねらいです。

20日の港南台タウンカフェのイベント直後、

近くでオープンしていた港南台生き生きプレイパークに

立ち寄りました。

理事鈴木と事務局米田で、市民ファンド連絡会の準備会議に、出席中です。

市民ファンドの定義について議論がされています。

まとまってきた定義は・・・

「港南台タウンカフェ」が行ったシンポジウムに

ファンド理事西野と事務局米田が登壇しました。

子ども・若者や子育てを支えるNPOを紹介する

動画を制作中です。


昨日は、ナレーションを収録しました。

ナレーションは、子どもファンド運営委員でもある

フリーアナウンサー西村奈歩さんです。

3月完成に向けて、形になってきています。

日本ＮＰＯセンターが主催した

「NPOと行政の対話フォーラム’11」に登壇し、

神奈川子ども未来ファンドの紹介と

内閣府で進められている「新しい公共支援事業」に関連し

寄付をつのるインフラ整備についてお話しました。

子どもファンド助成の事前選考が進んでいます。

選考委員さんから届いた選考コメントは、

各団体への敬意と応援が感じられて、

しみじみと読んでしまいました。

本選考は3月。選考のための準備作業はまだ続きます。