長唄は歌舞伎の伴奏音楽として伝えられてきた
三味線音楽です。
えーっさ　えーっさ　えさほいさっさ　　　
かーごめ　かーごめ　かごのなかのとりは
三味線にあわせてゆったり張りのある声で唄い
聞き覚えのある三味線の名曲などを習います。

お稽古は初級・中級にわかれて行いますので
初めての方も大丈夫。長唄だけのお稽古もできます。
2026年1月25日（日）アステールプラザ能舞台で
合同発表会開催予定。子ども日本舞踊塾・子ども長唄三味線塾・子ども落語塾・子ども能楽塾の合同開催です

みんなで楽しく三味線に触れてみませんか？　※三味線は塾に用意があります

場所　三篠公民館　（広島市西区打越町１０番２３号・横川駅徒歩2分）
講師　川東陽華(吉住小裕満)先生
対象　幼児（年長）・小学生・中学生・高校生（保護者も参加できます）
会費　運営費として月1,000円（発表会参加時には着付代など必要）
定員　15人　　
時間　初級13：30〜14：30　
　　　中級14：30〜15：30
日程
4/06（日）　
4/19（土）
5/10（土）
5/18（日）
5月以降も月二回お稽古を予定しています

【申込先】 三篠公民館（082-237-3077）　
メール：kodomodentou@gmail.com

主催：子ども長唄三味線塾（伝統芸能子ども塾）
共催：三篠公民館　/　文化庁伝統文化親子教室事業

子ども長唄三味線塾の講師
吉住小裕満こと川東陽華先生が
産経新聞から取材を受け
3月2日と3日に記事になりました
（近畿圏では2月25日26日に掲載）

三味線の演奏活動や
次世代への継承のことなどが語られています

先生への日ごろの感謝と共に
今後のますますのご活躍もお祈りいたします

伝統芸能子ども塾一同

「えーさぁ　えーさぁ　えさほいさっさ」
ゆっくりと張りのある声が響き
三味線は心地よい弦の音を奏でます

3月2日（日）
コジマホールディングス
西区民文化センターにて催された
「西区民音楽祭」に
子ども長唄三味線塾が参加しました

三味線千本桜
おさるんかごや
長唄「元禄花見踊」を

吉住小裕満こと
川東陽華先生と共に披露

客席からは
かわいいねぇ
上手じゃね
の声も聞こえました

前日から
会場にてリハーサルし準備万端
当日は
三篠公民館で着物に着替え
あいにくの小雨模様でしたが
お母さんたちの車で会場まで移動して頑張りました
お疲れ様でした

2月16日
国立能楽堂にて催された『第65回式能楽』では
子ども能楽塾の講師である豊嶋晃嗣先生が
大トリの『鵺』（ぬえ）を舞われました

金剛流の若手ホープの一人として
全国にお教室も持ち、多忙な中
能楽協会の役職もつとめられ
こんな大舞台にも立たれています

広島の「子ども能楽塾」は
そんな豊嶋先生を慕って
子どもたちが賑やかに元気にお稽古しています

来年度の開講は７月頃です



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