まなんでみよう「子どもの権利条約」 [2016年06月27日(Mon)]
まなんでみよう「子どもの権利条約」 ー子どもとおとなのしあわせのためにー 参 加 者 募 集 中 ! 2016年7月23日(土) 9:30〜11:30 山口市男女共同参画センター/視聴覚室 〒753-0074 山口市中央2-5-1 083-934-2841 ※駐車場が狭いので、近隣の有料駐車場をご利用になるか、または乗り合わせてお越しください。 講 師:大屋寿朗(「子どもと文化のNPO Art.31」代表) 講師紹介/1958年福岡市生まれ。2015年まで青年劇場製作者。青少年劇場部長。2016年より子どもと文化のNPO Art.31代表。子どもと文化全国フォーラム子どもの権利条約31条委員会委員。子どもと文化全国フォーラム花咲かせプロジェクト事務局長。子どもの権利条約市民・NGOレポートをつくる会起草委員(31条の会)。 劇団所属の頃から一貫して「子どもの権利条約31条」にこだわり、子どものしあわせを追求している。現実の子どもと向き合うことも多く、おとな以上に子どもからの信頼が厚い。長野県諏訪郡原村 在住。 対 象:子どもを持つ保護者、子どもの成長に関心のある方 50名。 参加費:一般500円(資料代含む) こどもステーション山口会員無料 参加申し込み:こどもステーション山口事務局まで、電話・FAX・メールなどでお申し込みください。 託児サービス:子ども1人につき500円。7/15(金)までに要・申し込み。※人数に限りがあります。なるべく早くお申し込みください。 「子どもの権利条約」を知っていますか? 生まれてから18歳までの子ども時代。 子どもは半人前ではなく、人格を持ち、 子ども時代にしか持ち得ない感受性や発想でめいっぱい生きている存在です。 この愛おしくもすばらしい子どもが、子ども時代をしあわせに過ごし、 おとなもまた、子どもとゆたかに向き合える、 そのためのヒントがこの「子どもの権利条約」には隠されています。 今回はおもに「子どもの権利条約」31条を読み解きながら、子どもの日常のくらしに焦点をあててみます。 子どもを持つ親はもちろん、すべてのおとなに知ってほしい、「子どもの権利条約」。 “今”の子どもたちを知る大屋寿朗さんのやさしい解説でナットク!の学習会です。 |