「ぴー」と「かー」と「ぶー」の声から始まるうたと懐かしいわらべうた。
心の中にすーと引き込まれるように入っていく3人の歌のハーモニーからはじまった「ぴーかぶー」。
お天気にも恵まれた12月19日、クリエイティブ・スペース赤れんがのホールは小さなひとたちとお父さん、お母さんでにぎわいました。



ぐーっと近いところで観るまあるい舞台で、小さいひとたちのまあるい目をしたお互いの表情がよく見えそれぞれが楽しそう。泣いている子や驚いている子もいましたたが、みんな素敵なお顔でした。
チェロとギターとマンドリンの生演奏にはホッしました。
きれいな布が月の光に見えたり、波や雲に見えたり、素敵な演出。
たくさんの動物が出てくる「ただのおじさん」の劇は、役者の動きがおもしろく、小さいひとたちもぐっと引き込まれました。




午前と午後の２つの公演で約50組の親子が楽しめた舞台でした。
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