9月25日(水)午前にアスニー山科で行われる、
ハグモミのワークショップのご案内です。
子育ての文化研究所と、げんきスポット0−3のコラボで行う
初めての企画である「ハグモミ」。
いったいハグモミってな〜に?
ハグするようにモミモミする
モミモミしながらおはなししよう
身近なひとと気持ちよく、お互いをモミあいっこ!
こんな感じなのです。
ひと昔前は家庭の中で「肩たたき」をする風景も見られましたが、
最近はなかなか肌と肌との触れ合いは、
家庭の中でも減っているのではないでしょうか?
人とのつながりを作るためには肌のぬくもりはとても大事です。
「ハグモミ」のワークをすると、誰もが自然に触れ合うことで、
笑顔になりココロもカラダも癒される、不思議な力を持っています。
日時:9/25(水) 10:30-11:45 終了後、ゆっくりしてお帰り下さい。
場所:アスニー山科 2階和室
費用:500円 ※別室保育はありませんが、お子さんとご一緒にどうぞ。
持ち物:水分、タオル
服装:動きやすいもの(スウェットなど楽な恰好でお越し下さい)
定員:15〜20組程度 まだ大丈夫! 是非お越し下さいね。
お申し込み・お問い合わせ:つどいのひろば げんきスポット0-3
お電話 FAX 075-591-0877(げんきスポット0−3)
メイル shu-mariko@nifty.com (しゅ)
お名前・お子様とご一緒の場合はお子様の年齢・連絡先 をご明記ください
ところで、桜美林大学の山口創先生のお話では、
皮膚と脳は、もともとは、どちらも外胚葉。
同じものからの出発だということは、似ているということ。
そして、愛着を築くオキシトシンという成分を分泌させるのは、
スキンシップがとても有効であるとのことです。
そのオキシトシンというのは、
記憶に強くなる・ストレスに対して強くなるそうですが、
小さい頃に獲得すると、一生の間続くそうです。
ハグモミはまさにスキンシップ!
心穏やかに、ゆったりとした気分で、親はやさしい気持ちになって、
子は、記憶につよくなったり、ストレスに強くなるのなら、すご〜い!
抱きしめられた記憶は、心の奥底で残っていくものだそうです。
みんなで、ハグモミしましょ!
お子さん連れの方も、お一人でご参加の方も、
皆さんのお越しをお待ちしています。