事務局 はちくぼです。
22日(日)に、山科醍醐こどものひろばの定期総会を行いました

正会員と理事や監事、オブザーバーを合わせ、総勢50名が一堂に会しました


キャンプや創作劇、つどいの広場事業といった各活動からの報告タイムも設けられ、個々にはあまり関わることのない活動についても、参加者全員で共有をしました


その後は、特に「こども」と直接かかわる10の活動について、皆で「改善点」や「よいと思う点」などを付箋紙に書き、貼っていくというワークをしました



そして、参加者を6つのグループに分け、「すべてのこどもたちとは?」というテーマで、グループ討議もしました



山科醍醐こどものひろばでは、「地域に住むすべてのこどもたちが、心豊かに育つこと」を目指しています。「すべて」というのはとても広い言葉なだけに、個々の考え方を交換しあうことはずっと続けていく必要があるのだと思います


そして私たちの団体は、この日集まった方々はもちろん、たくさんの人の支えによって成り立っているのだと、改めて感じました

三十年以上前、団体ができた当初の頃から時代は変化
し続けていますが、人と人とのつながりという「変わらないもの」を大切にしたい、そんな風にも思いました
今年度も、地域の子どもたちへたくさんの笑顔を届けられますように…
(事務局 はちくぼまりこ)