町たんけん 山科川に沿って 野鳥観察 [2013年12月02日(Mon)]
町たんけん、昨日の日曜日、野鳥観察に行きました。
講師は、おなじみ松尾桂三さん。 不思議なもので、普段歩くと鳥なんているのかな?なのですが、 見ることに慣れてくると、あちこちに鳥がいるのがわかります。 最初は川の中にいるコサギとか、アオサギとか・・・。 次第に、ちっちゃな鳥でも、目で追えるようになります。 畑の中にいる鳥だった、見えるのです。 飛ぶだけでなく、ちょこちょこ走る姿だとか・・・に感激します。 今回も、ものすごい種類の鳥を見ました。 でも、台風の被害から、小鳥も、小鳥だけでなく周りの生態系もかわったようで、 野鳥の数は、昨年程ではありませんでした。 でもちゃ〜んと、2羽のカワセミにも出会いました。 野鳥観察の日は、道を歩く距離も長く、 ひたすら歩くような部分もあるのにもかかわらず、楽しそうです。 それぞれが、個性を発揮できるのが、ただ歩き、鳥を見るという野鳥観察なのかもしれません。 今回は、カナダの留学から帰ったスタッフがメープル味のクッキーをもってきてくれました。 見た途端の子どもの発言「あっ、もみじ饅頭や」 英語のパッケージの中からの菓子に反応する ひょうきんさに完敗。 東野公園で昼ご飯を食べ、遊び、 そのあとは、東部文化会館で、今日みた鳥の絵を描いたり、 行ったところを、地図にシールを貼ったりの作業のあと、 「山科かるた」で盛り上がりました。 |