事務局　はちくぼです。

山科醍醐こどものひろばが「子どもの貧困」に向き合った、この３年間の活動の振り返りが書籍となりました〜



チラシのpdfデータはこちら→20130627書籍チラシ.pdf

「子ども達とつくる　貧困とひとりぼっちのないまち」は、かもがわ出版のホームページ（下記）からご注文いただけます
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ka/0582.html
＜A5変型判、112ページ、1260円＞

手に取ってご一読いただくことが、子どもの貧困対策事業への支援ともなります
皆さま、是非よろしくお願いいたします〜

（事務局　はちくぼまりこ）

事務局はちくぼです。レポート第２弾、いきまーす

和室のスペースは、赤ちゃんたちがゆっくりできる場所として開放。お話の時間になると、だるまさんの格好をした「おはなしひろば　くすくす」のメンバーさんが、絵本「だるまさんが」等を読んでくれました


ロビースペースは「みんなでつくろう　やましなちず」ということで、大きな紙の上に山科の地図を描いたり作ったり


京都橘大学・小暮ゼミによる『かえっこバザール』は、不要になったおもちゃを持参してカエルポントを集め、好きなおもちゃんにかえっこするというものエコで楽しい試みです


会議室では今年も『あさむおじさんのハラハラドキドキショー』が行われました子ども達の元気な歓声に、あさむおじさんもタジタジ！？の楽しいひとときでした




木のおもちゃと絵本のお店「きっずいわきぱふ」さんは、自由に遊べるコーナーを担当。ぬくもりのあるおもちゃに触れながら、子ども達は遊びに夢中です


そしてホールでは、劇団　風の子関西さんによる演劇『星のひとみ』が上演されました上演中の様子は撮影できませんでしたが、フィンランドの童話を題材にしたお芝居は、北欧の風景が浮かんでくるような素敵な作品でした


このほかにも、立命館大学ダブルダッチサークルさんによる縄跳びの時間や、大正琴同好会・芝桜さんや京都橘大学吹奏楽アンサンブルさんの演奏、京都薬科大学・京躍華さんの京炎そでふれ！の演技なども行われましたよ

地域の子ども達に豊かな文化体験を…という想いを込め、たくさんの団体がつくり上げている「こどもの文化フォーラム」は、来年で10回目となりますたくさんの子ども達の笑顔に、また会えますように…

（事務局　はちくぼまりこ）

事務局　はちくぼです。
昨日6月30日（日曜）は、京都市東部文化会館にて「第９回　こどもの文化フォーラム」が行われました受付担当のスタッフが、笑顔いっぱいにお出迎えです


山科醍醐こどものひろばは、イベントのなかで毎年いろいろなコーナー等を担当しています。
今年の創造活動室では、「山科醍醐こどものひろば　演劇部ぽっぷ・こーん」が観客参加型の公演『ストーリーがはじまる！』を上演しました


「Jr.キャンプ」のメンバーは、おなじみの道路アートを担当。こども達は、広~い紙の上で思い思いに描いていました


「ものづくり活動・自由帳」のメンバーは、モールを使った工作を担当特に女の子に人気でした〜


ロビーのスペースでは「星をつくろう」のコーナーも☆
今年はホールでの演劇が北欧を題材にしたものということもあり、北欧の透ける折り紙「トランスパレント」を使って、星をつくる企画を取り入れましたみんなの作った星が、窓辺を綺麗に飾ってくれています




「町たんけん」のメンバーは、山科かるたであそぼう！や、かるたの原画展示を担当。かるたに興じる子どもや大人の姿が見られました




人形劇サークル・ムクムクは、ぶたこちゃん・三匹のこぶたの2本の人形劇を上演




人形劇の後には、今年もテーマに即した工作が行われ、ブゥブゥと音のする紙コップのブタさんができあがっていましたよ〜




レポートその２では、他団体のブースの様子をお伝えしま〜す

（事務局　はちくぼまりこ）