• もっと見る

« 2011年11月 | Main | 2012年01月»
<< 2011年12月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
HPと活動別ブログ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント

静かな一日… (04/26) とだ
「この人にインタビュー」第1回 (04/06) はちくぼまりこ
きょうの0−3 (01/20) ファービー
きょうの0−3 (01/17) お茶会のあるじ
げんきスポット0-3で、初春のお茶会 (01/17) 村石太マン 愛知県発
げんきスポット0-3で、初春のお茶会 (01/16) はちくぼまりこ
カプラの日 (11/05) はちくぼまりこ
ありがとうころころハウス☆第一弾★ (11/03) さいとうまゆママ
ありがとうころころハウス☆第一弾★ (11/03) うめちゃん
のびのび@ら〜にんぐ「ニガテじゃないっ!」 (10/30)
おはなし会 [2011年12月09日(Fri)]

今日はおはなし会の日でした拍手
ふれあいあそびや絵本の読み語り、クリスマスのペープサートをしました笑顔



寒い中、たくさん来て下さいましたキラキラ







みんなのところにもサンタさんきてくれるかな?

浜崎
Posted by こどものひろば at 16:26 | 0-3日記 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
保育ボランティア養成講座☆ [2011年12月09日(Fri)]

はじめまして、12/5より事務局に新たに加わりました、たなかえりこヒヨコと申します。高2の娘と小6の息子がおり、山科区在住です。よろしくおねがいしますドキドキ大ブログは初心者なのでどうか皆さま、やさしく見守ってくださいハート

12月6日(火)に「保育ボランティア養成講座」が開かれ、6名の方が参加くださいましたラブ
わたくしも参加したのですが、講師の朱まり子さんの保育ボランティアの実体験を通しての講義を聞くにつれ、「なるほど…簡単なようでかかわり方って意外と難しいんだなぁ〜」と感じました。勉強になりましたびっくり



午後からは、いざ、初の保育ボランティア実習へ…ヒヨコ
こどもたちとふれあうと自然に笑顔があふれて、一緒に遊びながら自分も童心にかえって、一緒に楽しんじゃいました。(これでいいのか笑い
保育ボランティアに向いているかは、わかりませんが汗ボランティアをとおして、自分も成長出来たらなぁと思うのでした。

これからどうぞよろしくお願いいたしますクローバー

(事務局 たなかえりこ)

Posted by こどものひろば at 15:29 | チャリティサロン | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
創作劇ブログより「被災するということ」 [2011年12月09日(Fri)]

12月17日・18日に本番を控えた、「第四回 山科醍醐こどもの創作劇」。稽古場は熱さを増していますキラキラ

今年の「カゼユクマチ」というお芝居は、震災というものを見つめた作品ということで、こどももおとなも非常に難しい部分に挑んでいる真っ最中…びっくり
その様子をお伝えするために、創作劇のブログより記事を転載しますクローバー

◆被災するということ◆

「12月3日の稽古は、「被災するということ」を考えることから始まりました。

今回のおしばいは、台風で避難してきた集会所での出来事を軸にした作品です。
さまざまな災害に見舞われた今年だからこそ、感じて考えることがそれぞれにあるはずです。
それをひとりひとりが発表しました。

たくさんの人が亡くなったこと、家や仕事など、当たり前の日常を失ったことに対する恐怖や残念な思い、そしてそれが想像を絶することだということが、それぞれの言葉で語られていきます。
また、東北と関西とのギャップや、我が身のことしか考えられなかったこと、何もできない自分への無力感、日を追うごとに忘れていくことへのショックやあせりに言及した人もいました。

全員の発表が終わったあと、演出家のタッちゃんが東日本大震災の被災地のこどもの作文集「つなみ」(文藝春秋社)の中からいくつかを朗読しました。

津波を目の当たりにした恐怖、授業中に被災してそのまま帰宅できず、家族に早く会いたかった思い、「日常」が幸せだったと気付いたこと、早く自分の家に住んで、普通の生活に戻りたい、夢だったらいいのに…

聞いているだけで胸がつぶれる思いでした。
出演者たちも、自分達が表現しようとしていることの重みをそれぞれに受け止め、稽古場に静かな祈りの空気が沸き上がってくるようでした。

災害の本当の怖さを体験したことがない人が大多数の地域で、このおしばいを上演することで、祈りのメッセージを伝えることこそ、私たちにできることだと確認しました。」



創作劇のチケットは、げんきスポット0−3やこども生活支援センターで取り扱っていますクローバー
お問い合わせ 075−201−3490  kodohiro@gmail.com
12月17日(土)19時開演
12月18日(日)10時半開演、13時半開演
場所:京都市東部文化会館 創造活動室
料金:高校生以下・前売700円、一般・前売1300円(当日は各200円増) 全席自由


創作劇メンバー、渾身の舞台にぜひ足をお運びくださいキラキラお待ちしていますキラキラ

(事務局 はちくぼまりこ)

Posted by こどものひろば at 07:40 | 活動レポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
よりそって〜子育て相談室の窓から〜第2回 [2011年12月09日(Fri)]

事務局 はちくぼですカエル

山科醍醐こどものひろばは、「コッペパン」という機関誌を発行しています。山科醍醐こどものひろばの前身である「山科醍醐 親と子の劇場」が発足した1980年に創刊し、30年以上続いているものです。

この「コッペパン」には、内容の濃い記事がたくさんあるので、時々ブログでご紹介していますクローバー
先週に続き、コラム「よりそって」より、記事をひとつ転載しますドキドキ大


よ り そ っ て  【第2回】 〜 子 育 て 相 談 室 の 窓 か ら 〜
 【古谷能冨子(ふるたにのぶこ)】(元保育士)
 <コッペパン 2010年9月掲載分>

目指すは ちょっと間抜けなお母さん!

「昔々、まだ結婚もしていない頃、保育士の研修会で当時大阪教育大学教授をされていた秋葉秀則さんのお話を聞いた。秋葉先生のお話は漫談の様に楽しく、大学教授とは思えない実践的な内容で、難しい話の苦手な保育士にも人気があった。
その講演の中で「理想のお母さん像」について、なんでも出来るしっかり者のお母さんよりも、ちょっとおおざっぱだったりどこか抜けていて、子どもの話にも「あら〜」「へ〜」「ふ〜ん」「そ〜」なんて暢気に受け答えして、少々の事は「アハハハ・・・。」っと笑っているぐらいの方が良いと力説されていた。
他の内容はすっかり忘れてしまったけれど、「それなら私にも出来そうだな〜。」とほっとしたその時の気持ちとともに、このお話だけは妙にしっかり覚えている。

初めて子どもを持ち、しっかり子育てしなくてはと思うと、「良い親にならなくちゃ!」と必死になる。でも、なかなか思うように行かない・・・。煮詰まりそうになると秋葉さんのことを思い出した。
肩の力を抜いて、「大丈夫、大丈夫。目指すは、間抜けなお母さんだった。」と、こちらの変な力みが消えると子どももそのうち落ち着いてきたりする。

そんなわけで、「頑張らない。」と「そのうち出来るようになるさ。」「ま、いいか。」を合言葉に、できるだけお気楽・ご陽気な子育てを心がけて、その時々のわが子の成長を楽しむようにしてきた。おかげで娘はのんびりおっとり、超マイペースな子に育った。特に反抗期などもなく高校生になった今も学校の様子など結構話してくれる。
ただ今になって、恐ろしいのは娘がなんでも「ま、いいか。」で済ましてしまうことだ。「オイオイ、よくないだろう〜。」と突っ込みたくなるが・・・。「三つ子の魂百まで」とはこのことか。世の中は「ま、いいか。」で済まないぞ。いつか母を恨む日が来るかもしれない。」

子育てに関するコラム、来週もまたお届けいたしま〜すリボン

(事務局 はちくぼまりこ)
新しい職員の紹介です [2011年12月09日(Fri)]

事務局より、お知らせです音量
「こども生活支援センター」では、朝食サロン担当の職員と、広報担当の職員が12月より入れ替わりましたドキドキ大

朝食サロンは、佐々木千華さんから山本智子さんへ。
広報担当は、渡邊知佐さんから田中英吏子さんへ。

前任の方々と同様に、ハートフルな二人ですクローバー職員みなで協力しながら、より良い「こども生活支援センター」にしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします猫

しばらくお休みをいただいていた「朝食チャリティサロン」も、12月13日(火)より再開します太陽年内は、火曜〜金曜の7時半〜10時にオープン(祝日除く)となりますOK
チャリティサロンカレンダーには、お得な「朝食お試しチケット」も付いていますよ♪切り取ってお持ちくださいね〜はさみ(チケットご利用の方は、前日までにご予約いただく方が確実ですびっくりTEL:075−201−3490)

寒〜い季節だからこそ、職員の笑顔とほかほかの和食で、あたたかい朝をお過ごしくださーい笑い

(事務局 はちくぼまりこ)
Posted by こどものひろば at 07:00 | 事務局より | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
| 次へ