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声のない人形劇って?  「はこBOXESじいちゃんのオルゴール♪」 [2009年05月05日(Tue)]



セリフのない舞台。
ひとつひとつの箱が、それぞれのモノに姿を変えます。
電気製品から、戦車、そして家まで。
なぜって思われることだろう。

実は、ファアミリー人形劇「はこBOXESじいちゃんのオルゴール♪」
は、「デフ・パペットシアター・ひとみ」さんの作品。
デフさんは、日本で唯一、ろう者(耳が聞こえない人)と聴者(聞こえる人)が協力して
公演活動を行っている専門人形劇団。
1980年の結成以来、日本全国はもちろん、海外でも公演活動の場を広げている。
京都でも、数年前には、
おかぐら人形劇「わんぱくスサノオの大蛇退治」がおやこ劇場で上演されている。
昨年同志社で同じ演目が上演されている。

HPでは、この劇のことが次のように出ている。

〜とことん視覚的表現にこだわった25年の集大成〜

戦前から現代までのある家族三代の様子を描いた物語。
多くの日本人にとって身近に感じらる、暖かくて、懐かしくて、そして
どこかほろ苦い家族の記憶から、未来に向けた新しい家族の絆を探す視線まで。
笑って、泣いて、ちょっと考える・・・世代を超えて。
また、舞台装置は全て「はこ」で表現し、音声言語を使わないマイムと人形による無言劇はデフ・パペットシアター・ひとみの特徴を最大限に活かしています。

幼児さんには少し難しいかもしれませんが、大人の方と一緒にみれば大丈夫。
わたしが見た淡路島三原地区では、
お年を召したおじいちゃん、親、子、幼児さんまで、揃っての家族も多く、
町ぐるみで参加、皆さん、感激されていました。
3世代・4世代でどうぞ。
みんなで…が最適です。
とは言うものの、もちろん、おひとりででも。

ホントにこんな金額で見られるのはすごいので、是非どうぞ。



第5回子どもの文化フォーラム「色んなかかわり、広がれつながり。」 

ファアミリー人形劇
「はこBOXESじいちゃんのオルゴール♪」
(デフ・パペットシアター・ひとみ)

日時: 平成21年6月7日(日) 14:30開場  15:00開演 (上演時間 約90分)
場所: 京都市東部文化会館 ホール
チケット: 子ども(4歳以上高校生年齢)前売券500円/当日券600円
      大人  前売券800円/当日券1,000円
           チケットのお申し込みは、火曜〜土曜10時〜17時 
           特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば 事務所
           TEL・FAX 075−591-0877            
STAFF・構成/演出: くすのき燕(人形芝居燕屋) 
     美術:太田拓美 音楽:田丸智也/やなせけいこ 舞台監督:勝又茂紀 
     マイム指導:チカパン 宣伝美術:門秀彦






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