あらためて一歩ずつ:12月12日をむかえて。 [2015年12月12日(Sat)]
みなさまご無沙汰しています。
山科醍醐こどものひろばの代表の村井です。 12月にも関わらず暖かい日も多く地球大丈夫かな?と思う今日この頃です。 さて、12月12日といえば、「こどものひろば」設立記念日です。 厳密には、山科醍醐こどものひろばが設立総会をした日でございます。 前身の山科醍醐親と子の劇場が1980年にスタートし、さまざまな活動を取り組んできましたが、 より多くの地域の子どもたちと活動をともにしたいと1999年の12月12日に山科醍醐こどものひろばが誕生しました。 昨年はそこから節目の15年でした。その15年間を振り返る機会として、初代代表の朱さん、二代目代表の幸重くん、そして私の3名のパネルディスカッションを9月に開催した。それぞれ思い思いお話させていただいたこともこれからの歩みを進めていく上で大事な機会であったとも思っています。 少しずつではありますが、そのような思いの確認や、みなさまとの意見を交えながらも、急がず一歩ずつ「こどものひろばらしく」次の一年を作っていければと思っております。もちろん、今の社会や地域、なにより子どもからの期待や相談もたくさん寄せられておりますので、現状と未来を見据えながら次の一歩とはなりますので、大変なこともあるかと思います。みなさまにもご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、それ以上に、困難を乗り越えながら、みなさまと充実の活動を創っていきたいと思いますのでこれからも宜しくお願いいたします。 理事長 村井 琢哉 |