北河内(きたかわち)ブロックガイダンスが開催(かいさい)されました
9月1日(土)寝屋川市市民会館(ねやがわししみんかいかん)にて、北河内(きたかわち)ブロック多言語進路(たげんごしんろ)ガイダンスが開催(かいさい)されました。
プログラム
◆13:00 開会(かいかい)
◆13:05 進路選択(しんろせんたく)の全般的(ぜんぱんてき)な説明(せつめい)
◆13:40 府立高校(ふりつこうこう)の概要説明(がいようせつめい)
・大阪府立(おおさかふりつ)門真(かどま)なみはや高校(こうこう)
・大阪府立成城高校(おおさかふりつせいじょうこうこう)
・大阪府立寝屋川高校定時制課程(おおさかふりつねやがわこうこうていじせいかてい)
・大阪府立西寝屋川高校(おおさかふりつにしねやがわこうこう)
◆14:30 在校生(ざいこうせい)の体験談(たいけんだん)
◆14:50 個別相談(こべつそうだん)
上記4校(じょうき4こう)
ガイダンスには、9組(くみ)の生徒(せいと)、保護者(ほごしゃ)の皆様(みなさま)のご参加(さんか)がありました。
また、わたしたちガイダンススタッフ、通訳者(つうやくしゃ)、インターン、参加者(さんかしゃ)のみなさまを合(あ)わせて、総勢(そうぜい)60数名(すうめい)が寝屋川市市民会館(ねやがわししみんかいかん)に集(あつ)まりました。
◆ガイダンスが始(はじ)まるまで:
通訳者(つうやくしゃ)の方々(かたがた)に、「進路選択に向けて」(「しんろせんたくにむけて」)というガイダンス冊子(さっし)をもとに、進路選択(しんろせんたく)の全般的(ぜんぱんてき)な説明(せつめい)についての打(う)ち合(あ)わせを行(おこな)いました。
今年度(こんねんど)、「進路選択に向けて」(「しんろせんたくにむけて」)の改訂版(かいていばん)をつくりました。北河内(きたかわち)のガイダンスがこの資料(しりょう)が使(つか)われる初(はつ)の舞台(ぶたい)になりました!
このガイダンスは通訳(つうやく)の方々(かたがた)のご協力(きょうりょく)があって成(な)り立(た)つものです。通訳者(つうやくしゃ)のみなさま、本当(ほんとう)にありがとうございました!
ガイダンス開始(かいし)

どうぞ、当日(とうじつ)の様子(ようす)をご覧(らん)ください。
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◆進路選択(しんろせんたく)の全般的(ぜんぱんてき)な説明(せつめい):
◆府立高校(ふりつこうこう)の概要説明(がいよう):
4つの高校(こうこう)の説明(せつめい)がありました。学校(がっこう)パンフレットをもとに、学校説明(がっこうせつめい)、授業説明(じゅぎょうせつめい)、外国人生徒(がこくじんせいと)への対応(たいおう)、授業料(じゅぎょうりょう)などについてそれぞれ説明(せつめい)がありました。
なかには学校見学会(がっこうけんがくかい)を開催(かいさい)している学校(がっこう)もあるそうです。
◆個別相談(こべつそうだん):
高校別(こうこうべつ)に個別相談会(こべつそうだんかい)を行(おこな)いました。
通訳者(つうやくしゃ)、インターンの方々(かたがた)にもご協力(きょうりょく)いただきながら、参加者(さんかしゃ)のみなさんが興味(きょうみ)のある高校(こうこう)の先生(せんせい)と直接(ちょくせつ)話(はなし)をすることができました。
また、個別相談(こべつそうだん)の最中(さいちゅう)、ガイダンス参加y者(さんかしゃ)、通訳者(つうやくしゃ)さんとの間(あいだ)で●●語(ご)コミュニティもできあがっていました。ここでの出会(であ)いをきっかけに、次(つぎ)へとつながるネットワークができればとと思(おも)います!

ガイダンススタッフとして:
ガイダンスにご参加(さんか)いただいた各高校(かくこうこう)の先生(せんせい)、スタッフと通訳者(つうやくしゃ)さんとの間(あいだ)の連携(れんけい)は素晴(すば)らしいものでした。
北河内(きたかわち)のガイダンスのコーディネイトをおこなってくださった方々(かたがた)、本当(ほんとう)にありがとうございました!
いろいろな方(かた)にご協力(きょうりょく)いただいて開催(かいさい)されいている、この多言語進路(たげんごしんろ)ガイダンス。
ひとつ重要(じゅうよう)なことは、やはり
「顔(かお)のみえるお付(つ)き合(あ)い」なのかなと思(おも)いました。
ブロックで開催(かいさい)される会議(かいぎ)で、帰国渡日(きこくとにち)の子(こ)どもたちに関(かん)する情報交換(じょうほうこうかん)を行(おこな)い、どのような支援(しえん)、ガイダンスが有効(ゆうこう)なのか・・・。そういったことを、話(はな)し合(あ)える場(ば)があるということは、重要(じゅうよう)なことなのだと再確認(さいかくにn)しました。互(たが)いがそれぞれの活動(かつどう)、専門分野(せんもんぶんや)から、さらにもう一歩(いっぽ)踏(ふ)み込(こ)んだサポートのあり方(かた)を考(かんが)えていくことができれば、この事業(じぎょう)も、よりよいものになるのではと思(おも)います。