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多文化共生ネット・九州ーつながるこの空の下ー

このブログでは、九州での多文化社会に関する情報や動きを発信しています。


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Kayo Takayanagi
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【2/17・2/18開催】JICA九州主催:まちづくり・つながりづくりの多文化共生セミナー  [2023年02月12日(Sun)]
【2/17・2/18開催】JICA九州主催:まちづくり・つながりづくりの多文化共生セミナーに登壇しますす。

当セミナーは、九州地域で外国人材の受入れ・共生に取組む・取組もうとしている団体を対象として、多文化共生社会の構築、外国人材受け入れ支援についての理解を深めるために実施いたします。地域に住んでいる外国人の方が「日本に来てよかった」と思ってくれるために、共に地域に暮らす私達が何をすべきか、一緒に考えてみませんか?

※17、18日は両日同様の内容で実施いたします。ご都合のよい方にお申し込み下さい。

主催:独立行政法人国際協力機構九州センター(JICA九州)
企画・運営:特定非営利活動法人NGO福岡ネットワーク(FUNN)
後援:大分県宇佐市(申請中)

■開催日時
@2023年2月17日(金)13:30-17:00
A2023年2月18日(土)13:30-17:00
※各回、同じ内容になります。

セミナーの詳細や申し込みはこちらのサイトをご覧ください。
 
「人権フォーラム2022 〜変わりゆく人権の課題〜」に登壇します [2023年01月01日(Sun)]
1月13日(金)に開催される「人権フォーラム2022 〜変わりゆく人権の課題〜」でのトークセッションに登壇します。ZOOM配信と対面とのハイブリッド形式です。
基調講演では、オブエザ・エリザベス・アルオリウォさん「日本における難民と人権について〜人権啓発活動の新たな展開〜」、永遠理 マリールイーズさん「日本とルワンダにおける人権活動と今後の展望」のお話があります。多くの方のご参加お待ちしています。

【フォーラムの概要】
令和4年度「宮崎県人権啓発活動協働推進事業」
人権フォーラム2022〜変わりゆく人権の課題〜

日時;2023年1月13日(金)13時〜16時半
場所:宮崎国際大学 ※ハイブリッド形式(対面とZOOM配信)
言語:日本語・英語
主催:宮崎国際大学

当日のプログラムや申し込みは以下のサイトをご覧ください。
https://www.mic.ac.jp/news/archives/1363
【参加受付中!】オンライン講座◆第2回「日本での避難民・難民支援を広く見渡してみよう! 私たちにできることとは」 [2022年10月04日(Tue)]
多文化 design コンパスでは、宮崎県人権啓発推進協議会からの委託を受けまして、
下記のとおりオンライン講座を開催します。みなさまのご参加をお待ちしています。


令和4年度宮崎県人権啓発推進協議会委託事業
(法務省人権ユニバーサル事業 宮崎県人権啓発活動ネットワーク協議会)
日本での避難民・難民受入れから知り、考える「人権・グローバル・わたしたち」

突然、日本を離れないといけない状況になったら、どうしますか?
実際に世界では、自分の命を守るため、また重大な人権侵害から逃れるために母国を離れなければいけない人がいます。自分だったら、どういう気持ちで母国を離れ、知らない国で生活をスタートさせますか。私たち受け入れる側はどうしたらいいのでしょう。
このような問題に関わっている専門家と一緒に考え、お話をする講座です。

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◆第2回「日本での避難民・難民支援を広く見渡してみよう!−私たちにできることとは」◆

国内でのさまざまな避難民・難民支援の取り組みを知り、外国人の人権を守るために
ひとりひとりができることを考えます。

○日 時: 2022年11月19日(土)14時~16時
○形 式: オンライン(Zoom)
○定 員: 50名(11/16締切:ただし定員になり次第締め切り)
○申 込:Googleフォームからお申し込みください。こちらから。 
※こちらからお申し込みが難しい方は、遠慮なく事務局までご連絡ください。
○参加費: 無料
◯講 師: 石川美絵子氏 (ソーシャルワーカー、日本国際社会事業団(ISSJ)常務理事)
民間企業に勤務する傍らアムネスティ・インターナショナル日本で難民支援ボランティアを始める。なんみんフォーラム事務局を経て、2010年よりISSJ勤務。2015年に社会福祉士の資格を取得。法務省「第6次出入国管理政策懇談会 難民認定制度に関する専門部会」(2013−2014)の委員、内閣官房「第三国定住による難民の受入れ事業の対象拡大に係る検討会」(2018−2019)の委員を務めた。
◆日本国際社会事業団(ISSJ)のホームページはこちらをご覧ください。

■主 催: 多文化designコンパス
■後 援: 宮崎県、(公財)宮崎県国際交流協会、宮崎県海外協力協会 、 宮崎市国際交流協会、宮崎県教育委員会

◎問い合わせ: 多文化 design コンパス事務局 office at tadeco.org ※atを@に変えて送信ください。
【参加受付中!】オンライン多文化共生講座「今だから知りたい!『マイクロアグレッション』」−日常で意図せず相手を傷つけないために」 [2022年10月04日(Tue)]
多文化designコンパスと(公財)宮崎県国際交流協会の共催で講座を開催します。


「お箸の使い方が上手ですね」
「日本語が上手ですね」
「アフリカ出身だからダンスが得意なのですね」
そう、外国人や外国にルーツを持つ方々に言ったことがある人も多いのではないでしょうか。実はこれらは「マイクロアグレッション(小さな攻撃)」と呼ばれています。多様性を尊重し、誰もが暮らしやすい社会を作っていくために、「マクロアグレション」への気づきと理解を深めましょう。

多文化designコンパスのHPもご覧ください。

◇日 時:11月30日(水) 14:30〜16:30

◇場 所:オンライン(Zoom使用)

◇講 師:下地 ローレンス吉孝 氏

◇定 員: 40名(先着順)  ◇参加費:無料   

◇申込方法:Googoleフォームよりこちらからお申込みください。

◇締 切:11月21日(月)

◇申込み・問合せ:(公財)宮崎県国際交流協会(担当:小原)
「モラル・ハラスメントを知る〜見えない暴力に気づく・逃れるために〜」 [2022年10月03日(Mon)]
宮崎県男女共同参画センターよりご案内がありました。

10月29日(土)10:00〜12:00
女性に対する暴力防止のための講座
「モラル・ハラスメントを知る〜見えない暴力に気づく・逃れるために〜」

10月29日(土)10:00〜12:00
主催:宮崎県男女共同参画センター
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.mdanjo.or.jp/event/event_20221029/
申し込みはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfXEYb9UPo0Sg_jHI3pRy36acAaybgQeakhLHZjrTLSSb3cJA/viewform?pli=1
【情報提供】第2回シンポジウム 「自分を知り、他者を理解する―地域で産み育てる・ことばの学びを支援する―」 [2022年09月22日(Thu)]
宮崎大学多言語多文化教育研究センターさまよりご案内いただきました。

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2022年度 宮崎大学多言語多文化教育研究センター主催 第2回シンポジウム
「自分を知り、他者を理解する―地域で産み育てる・ことばの学びを支援する―」

日時:2022年10月1日(土)13:00〜15:55(12:40開場)

場所:ZOOM開催(「宮崎大学附属図書館」より配信いたします。」)

本シンポジウムでは、「ことば」と「文化」を切り口に、タタセの教員たちがそれぞれの専門領域で取り組んでいる「自分を知り、他者を理解する」ことに関わる講演をお届けします。
第2回となる今回は、「地域で産み育てる・学ぶ・成長する」と題し、第1部で、言語教育における能力評価に関する講演、出産子育て・産後ケアに関する講演をお届けし、第2部ではゲストコメンテーターも含め5名の登壇者とオンラインの聴衆の皆様とともに総合討論をお送りします。

第1部
13:00~13:05 開会の辞(村上 啓介センター長)
13:05~13:10 第2回企画趣旨説明
13:10~13:30 日本語教育における「複合リテラシー」とは −「内的次元」に配慮した学修支援へ− 小柴 裕子
13:35~13:55 台湾における産後ケアについての紹介 ―宮崎・日本の現状と将来を考える― Amy Hombu本部 エミ
14:00~14:30 宮崎市の母子を支える事業 ―妊娠期からの切れ目のない支援を行うために― 西森 由貴(宮崎市)
14:30~14:45 (休憩)
第2部
14:45~15:45 パネルディスカッション・質疑応答 
登壇者:西森 由貴・小柴 裕子・本部 エミ
ゲストコメンテーター:池畑 裕介・渡邊 優子
15:50~15:55 閉会の辞(胡屋 武志副センター長)

申し込み方法:
下記のリンクよりお申し込みください。
https://https://www.of.miyazaki-u.ac.jp/~web-enq/tatase/enq.html
申し込みされた方には、後日ZOOM情報をお送りします。

お問い合わせ先:
宮崎大学多言語多文化教育研究センター
info_lang@of.miyazaki-u.ac.jp
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みやざきけん ぼうさい じょうほう [2022年09月18日(Sun)]
入手できた情報を多文化designコンパスのホームページにまとめています。

https://office88290.wixsite.com/tadeco

災害時の多言語情報、多言語支援ツール [2022年09月17日(Sat)]
Multilingual Information on Disaster Mitigation
Weather (weather, heavy rain, high temperature, etc.)/earthquake/tsunami/volcano information


・水害が起きる前に/水害が起きた後に
https://bit.ly/3e2xoAg

・水害にあったみなさまへ〜家の片づけを始めるときに〜
https://bit.ly/3cHDjAa

・NPO法人地球市民の会「水害対策ハンドブック」
http://terrapeople.or.jp/main/2669.html







Posted by Kayo Takayanagi at 17:50 | この記事のURL
【記事のご紹介】アルクの『日本語ジャーナル』「地域日本語教育のこれからを読む」 [2022年08月17日(Wed)]
九州内の地域日本語教育の実践者のお一人として活躍されている深江新太郎さん(NPO法人多文化共生プロジェクト代表)から、以下の記事の掲載のご案内をいただきました。

ここから読むことができます↓
アルクの『日本語ジャーナル』「地域日本語教育のこれからを読む」

「骨太の方針2022」を基に、これからの地域日本語教育を読み解き、地方自治体の取り組みについても書かれている大変興味深い内容の記事です。

【TADECOオンライン講座開催】日本での避難民・難民受入れの現状を知ろう!  [2022年08月03日(Wed)]
宮崎市を拠点に活動し、私も参画している多文化 design コンパスでは、宮崎県人権啓発推進協議会からの委託を受けまして、
下記のとおり講座を開催します!
多くのみなさんの参加お待ちしています。

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令和4年度宮崎県人権啓発活動協働推進協議会委託事業
 (法務省人権ユニバーサル事業 宮崎県人権啓発活動ネットワーク協議会)


日本での避難民・難民受入れから知り、考える「人権・グローバル・わたしたち」

第1回「日本での避難民・難民支援の現状を知ろう!」

○講 師: 赤阪 むつみ氏 (特定非営利活動法人なんみんフォーラム 理事) 
大学院修了後、NPO法人日本国際ボランティアセンター(JVC)のラオス事務所にて、森林保全に関連した地域開発と政策提言活動を行う。シュタイナー教育活動を経て、2014年に難民支援協会に入職。2018年より渉外チーム マネージャー、2019年よりなんみんフォーラム理事。

○日 時: 2022年9月10日(土)14時~16時

○形 式: オンライン(Zoom)

○定 員: 50名(9/3締切、ただし定員になり次第締め切ります)

○申 込: https://forms.gle/i2b5QTj62SkxA8DZ6
 (もしこちらからお申し込みが難しい方は、遠慮なく事務局までご連絡ください。)

○参加費: 無料 
○主 催: 多文化designコンパス https://office88290.wixsite.com/tadeco
   
    ホームページで講座の最新情報発信中! 

・後 援: 宮崎県、(公財)宮崎県国際交流協会、宮崎県海外協力協会、宮崎市国際交流協会 
   (予定)宮崎県教育委員会、
・問い合わせ: office at tadeco.org ※at を@に変えてください
                 
          (多文化 design コンパス事務局)

突然、日本を離れないといけない状況になったら、どうしますか?
 
実際に世界では、自分の命を守るため、また重大な人権侵害から逃れるために母国を離れなければいけない人がいます。

自分だったら、どういう気持ちで母国を離れ、知らない国で生活をスタートさせますか。私たち受け入れる側はどうしたらいいのでしょう。
このような問題に関わっている専門家と一緒に考え、お話をする講座です。(二回の開催を予定しています)
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