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倉敷市からの回答をいただきました♪ (04/03) 片山美可
市長とワイワイまち育て市民会議は8月30日です! (09/06)
第3回_FF実行委員会 [2004年03月24日(Wed)]
倉敷市中心市街地活性化フォーラムフォロー委員会
第3回 まとめ

場所:倉敷公民館 第?会議室
●経緯の整理と情報共有。新しい集まりが発足



●今日決まったこと
「倉敷市中心市街地活性化フォーラム実行委員会」の看板は外し新しい枠組みではじめること
名前はまだ未定で「協働を進めるための活動をする会」の準備会となりました

組織としての、新しい枠組み・・準備会スタッフ決定
役割分担まだ出来ていないとこもありますが、
スタッフを決めたり(今日ある程度決まりました)
会議を進めていくうちに「会則」のようなものも出来ていくと思います
・事務局 平尾さん
・会場担当 藤原さん
この会の運営、企画に関わりたい!というところで
手を挙げてくれた人
牧野さん・佐藤さん・片山さん・塩飽さん・中村開さん
以上7名

●以下のことを確認(説明など)させていただきました
この会(集まり)の目的
「この会の目的は大好きな倉敷にしたいから まちづくりの新しいしくみづくり・・・
協働のルール・しくみづくり・・を進める会です」・・
人材養成塾のときから方向付けはされていました
中心市街地活性化フォーラムもその流れを汲んだものですし
以降の集まりもそのための集まりでした

この会(集まり)の現状
倉敷市中心市街地活性化委員会委員、
人材養成塾、フォーラム実行委員会、
フォーラム参加者など、
どの段階で参加されてこられたかによって認識の違いもあってそこを明確にしたかったのです

「協働」
「協働のルール・しくみ」
といってもそれぞれの描いているイメージ全体像も違っていたり、
その違いも確認できないままここまで来たような感じでした

「中心市街地」
「中心市街地」というのは各論(方法論)のひとつ
「中心市街地しかしない」のでもなく
「中心市街地はしない」のでもない、
目的を達するためのひとつの方法です。
目的を達するために必要だと思えば、自分ごととして関わっていけると思います。
それをするしないではなく、することで目的を達成できるひとつの方法であると考えられます

それをしていくかどうかは会の意志決定をするということになりますが、それは会議などの合意形成で決めていきます。

次回以降に向けて
次回以降に向けて、具体的な動きも出てきました
「市民活動推進課との話し合いの場を持とう」ということです
理念としての「まちづくり条例」を推進課とやっていくことが必要ではないか
その他・・人材養成塾開講のために出来ること、拠点づくりやフォーラム開催など
具体的なことをやっていく中で、組織基盤が出来たり、「協働とは」、「協働のルール・しくみとは」が概念的でなくわかっていったり、共通認識になっていくのではないかとの方向がでました

FGをご覧下さい。
Posted by うすいあきお at 16:22
この記事のURL
https://blog.canpan.info/kmn/archive/84
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