ぴあマルシェ先生達の研修 [2008年09月16日（Tue）]
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本日、14時半〜17時まで、今津特別支援学校へ伺いました。
 先生方の研修に、保護者としての考えを聞かせて欲しいということで、障害を持つ子供を育ててきた中で感じたことを人権の立場から話させて頂きました。 ベテランの先生や中堅の先生、新規採用の先生までいろんな先生が聞いてくださいました。 若い未熟な母親であった私の失敗談や、子供の世界に学んだこと、差別・侮蔑いろんな話を聞いていただきました。先生の中には涙を流す方もありました。一生懸命に聞いてくださり、貴重な時間を共に過ごすことができました。 ・苦手を嫌いにさせない｢工夫」の素晴らしさによって、子供が伸びていく嬉しさ、 ・先生の情熱を感じられるることが信頼の要であること ・小さな変化に気づき見逃さない事の大切さ 等 「共に生きる」〜障害を持つ人への理解と支えについてと言うテーマでしたが、障害があっても幸せに生きたいと願う人達の、周囲の環境を整えて理解を広げていくことを再確認しました。 ドキドキしましたが、私にとってもいい経験でした。  わくわくランドで過ごす時間がいい時間でありますように・・・ 日中に、いい時間を過ごして満足すると、家に帰ってからもいい感じで過ごしていける・・・ 反対にむしゃくしゃして過ごさせてしまえば、家にそのむしゃくしゃを引きずって帰る・・・ それぞれにいろんな課題はありますが、重すぎず頑張れる、ちょうどいいくらいの目標を持って、焦らずあきらめず・・・  一人一人の笑顔が大切なバロメーターです。 みんなの笑顔が輝きますように・・・ 一人一人の時間が「いい時間」でありますように・・・ 支援する側の価値観や視点が試されます。ニーズに応えてしっかりと頑張っていきたいと思います。  |
Posted by
サポートランド
at 23:34
