「はい」って背中を押してくれる言葉ですね [2015年03月10日(Tue)]
「はい」と言えてますか?
「はい」って相手に言ってもらえる伝え方できていますか? 先週あるセミナーを拝聴しました。 「「はい」は自分の背中を押してもらえる。 だから皆さん「はい」って言いましょう」 ん?と???が頭をよぎりました。 なんでも「はい」って言える? って 確かに人の本能は 「変わるのが怖い」 でも本心は 「変わりたい」 それを変わるに行動に移すには 考え方を変えないといけませんよね。 その変える一つの方法に 相手から助言をいただいたりして「はい」と背中を押してもらうことがありますよね。 ではその「はい」を言ってもらうには・・ と考えた時に 週末、自分の勉強会での学びで解消できました。 相手に「はい」を言ってもらうには 相手を見ていないとできません。 相手に伝わるように伝えないといけません。 でなければ 相手は 「いいえ」を選択しますもの 「はい」の意味がやっとつながった学びでした。 今 訓練生は面接の日々です。 そこでは、相手に伝わるように話さないといけません。 相手は、自分の質問した内容にあう答えを求めます。 そこに、自分の感情がコントロールできなければ 相手が何を求めているのか理解できなければ 自分のことばかり発してしまいます。 それも無意識に・・・ 相手を考えること 自分の言葉で堂々と相手に伝えること それも 簡潔にです。 自分の発した言葉は消せないということも 反省して次に活かすことも 忘れてはなりませんね。 今日もありがとうございました。 by)小林高等職業訓練校 hina |
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小林高等職業訓練校
at 19:21