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NPO法人 京都子育てネットワーク   !!情報発信部!!

子育て中のみなさんも、そうでないみなさんも、一緒になって育ちあいましょう!



子どもの成長を祝う [2009年12月30日(Wed)]
末っ子は今年12歳。十三参りをした。
嵐山にある法輪寺へお参りに行って厄払いをし、知恵を授けてもらうのである。長女二女のお参りを見てきた末っ子は、その日をとても楽しみにしていて、髪を伸ばし、着物を選び、何より食事会のメニュー選びに余念がない。
そして当日、夫が髪を結い上げ、夫の母が着物を着せ、私が化粧をして、両家の祖父母も揃ってお参りの後は食事会。
慣れない着物は辛くないだろうか、乗り物酔いは大丈夫だろうか・・・
そんな心配をよそに、総勢9人の思い出に残る一日は無事に終わった。

末っ子が小さい頃の夫は忙しく、特に3〜4歳の頃は仕事の都合で東京やら海外に行っていて、週に1度帰れたら良い方だった。そのせいなのか性格なのか、末っ子はあまり父親と関わらない、仲が悪いわけでも嫌いなわけでもない。関わり方がよくわからないのではないかと心配もした。
それが十三参りの後、末っ子が夫に直接頼みごとをしていたり、二人でジュースを作って大騒ぎをしていたりと、普段あまり見ない光景をよく目にするようになった。
確かに十三参りの後、末っ子の笑顔はいつもより多く見られ、いつもよりよくしゃべっていたので、家族みんなにお祝いしてもらったことをとても喜んでいるとは感じていた。節目節目のお祝いは大切だなぁと改めて思っていたのが、それだけに留まらず、小さい頃にあまり経験できなかった父親との関わり方をも、今回のお祝いによって取り戻してくれたのだろうか。それとも、末っ子の納得のいく形で愛情が伝わり、変な遠慮や恥ずかしさがなくなったのだろうか。どちらにしても思わぬ嬉しい出来事である。

      2007年5.6月号 NO.60 より抜粋
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