福島県沖地震について [2022年03月19日(Sat)]
16日夜におきた福島県沖地震で宮城・福島で震度6強の地震で亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます、被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
昨年2月13日の福島県沖地震の被害に続いての地震です。言葉に出たことではないですがココロがおれてしまうような地震だったのではないかまた?地震?となってしまうのではないかと感じます。風組が毎年お邪魔している宮城県山元町普門寺さんのFacebookに被害の内容がのっています。他に山元町震災復興 土曜日の会やみんなのとしょかん山元で確認できると思います。 (よ)がなぜ山元町に通うのかひきつけられるのかメディアのとりあげかたが中越地震の小千谷に似ているように感じるからです。どうしてもインパクトがあるところにいくからです、ボランティアもそうです。中越地震の直後から取り上げられるのは山古志メイン。地震があった10.23には何年たっても山古志がメインになっています。地震以外でも豪雪など山続きでも小千谷東山地区(塩谷など)は取り上げられることはありません。取り残されるとまではいかないだろうけどもっと報道してもいいんじゃないかなって感じるからです。 今年の3.11では山元町震災復興 土曜日の会の方と震災を知らない世代にどう伝えるか伝えていくのかが難しいねと話したばかりでした。 1日も早い復旧を願います。 |