中越大震災15周年事業令和元年度防災ワークショップに出席してきました。
日本防災士会新潟県支部の方の講話、講習で進められていく内容でした、休日と平日の2日間で平日の参加者方が多いと聞き、企業向けの内容だったのかなと気づき、あー手元にある資料をもっていくべきだったと海より深く反省しました。もう少し詳細を調べていくべきでした。
阪神淡路大震災がボランティア元年といわれ、東日本大震災がBCP元年といわれていくつも講習会に参加し講師側にもいたのになんてこと!
Disaster Relief Training 2014 in KOMAE 大規模災害に備えるための災害ボランティア講習会【DRT2014東京狛江】
この時に
日本財団の方から
災害時支援における外部との連携企業団体の災害支援の手引きにそって話も聞いていたのにいかすことができなかった。
制度と風土、現場情報と経営情報、協同の前に共同作業などのキーワードにそってヒト、カネ、モノといった組織の資源を災害が起きた時に実行できるか効果的に引き出せるのか実際に地震を体験している地元の粗点でとらえることができたのに!残念でした。
最後のあいさつで危機管理課課長さんが楽集館ロビーに風組の活動写真が展示してあるのを紹介してくれたのですが、防災士の方は小千谷に災害ボランティア団体があるということをご存じなかったようでした・・・まだまだ活動が足りないようです
そして、(よ)も防災士を持っているのですがそれもご存じなかったようでした・・