絵紙で彩る小千谷のひいな祭り [2018年01月18日(Thu)]
雛祭に浮世絵を飾る風習が残る、新潟県小千谷市。そこでは親しみを込め、浮世絵を「絵紙」と呼んでいます。
2月24日からはじまる絵紙で彩る小千谷のひいな祭りのポスターが届きました! フェイスブックはこちら 小千谷絵紙保存会 インスタグラムはこちら 小千谷絵紙保存会 同時開催の小千谷に伝わる浮世絵展15も2月22日からはじまります。 美人画と役者絵で知られる歌川国貞の手による「国尽倭名誉」は全68てんからなる揃物で1852年から1853年にかけて刊行されそのうち小千谷に現存する57点を展示する企画です。 絵紙は行商に行った先で買って帰ってきたのがはじまりではないかと聞いたことがあります。 今年は特別企画で行燈でみる絵紙をみることができます。浮世絵ができた当時の明るさの中で見ることができます。今から楽しみです。 過去の絵紙はこちらから 写真です click click click click click |