12月22日におきた糸魚川市駅北大火の視察に長岡技大の木村先生、防災・危機管理ジャーナリストの渡辺先生と新潟県弁護士会の小出先生の案内で現地を回ってきました。
被災者説明会のおわりのほうにもよって今後の取り組みなどもしることができた。被災者支援事業、家屋などのがれき処理、住宅の入居、経済面の支援についてなど市、県の行政面が手厚い特例措置など課題もありそうだ。
火災でのボランティアセンターは初めてのことなのでボラセンにもいく。
気になったのはこの書類
重機による思い出探し
軒並みの火事だから順番にやれるならいいとは思うけど、それをやることによって解体費用が見積と変わる恐れもあるかもと懸念していたが行政と連携し地元建設組合の皆さんが重機ボラをやるということでその心配もないだろ。
保険会社がドローンを飛ばして調査していたし、相談しているかたも何人かはいたようだ。
今回の大火を「風害」として捉え、被災者生活支援法の適用が決まった。
ボラセンで気になったのはこれ
何度もいっているが古着はいらない。リサイクルなどにだすなりして現金で支援したらいいのではないか?どの被災地でもみる、もうみたくない光景が糸魚川でもあった。
同行していただいた皆様ありがとうございました。
今回の活動は手打らーめん 勝龍様、手打ち麺処暁天様、CRAZY LAUREL様から頂いた資金で行いました。