住宅の被害認定調査の体験 [2016年05月28日(Sat)]
中越大震災ネットワークおぢやが08年より行っている自治体職員による中越地震で損壊したままの家屋で被害調査の体験をした。住宅の外側の一次調査や実習で外壁の写真撮影をしていた。
熊本地震の被災地に派遣される職員もいるかもしれない。 熊本地震被災地では土嚢袋の劣化が進んでいる。ブルーシートを支えるために土嚢袋を使用するのだが耐候性土嚢(耐久性のあるUV土嚢袋)ではないためにやぶれたりしていた。 東日本大震災後、土嚢が劣化して袋が破れる問題があちこちで発生しました。 この問題を引き起こした最大の要因は、土嚢の設置基準や品質基準が明確でなかったことです。 これを受け、震災後は平成18年に設置された「災害復旧事業等における『耐候性大型土のう』設置ガイドライン」への関心が高まっています。 ●設置期間が2か月程度を越える長期工事 ●複数回転用することで経済的となる工事 耐候性土嚢の仕組み。新ガイドライン対応で、紫外線劣化に負けない!より 【風組】では現地に活動物資として耐候性土嚢を送っています。 活動に賛同してくださる方にお願いがあります。物資でなら耐候性土嚢を届けてください。 熊本地震で、未曾有の被害がでていまだに復旧もままならない状況が続いております。多くの方が被災されご不自由な生活をしいられています。現地で活動してきて今後も息の長い支援をしていきます。つきましては皆様から活動資金をお願いしたいと思っております。現地で必要なものを購入したり活動に必要なものをお送りしたいと考えております。多くの皆様のご協力よろしくお願いいたします。 郵便口座 SVTS風組 00560-3-59169 銀行からの振込み SVTS風組 ゆうちょ銀行 店番128 普通 口座番号2851523 |