7月27日に大田原市にて平成26年度災害ボランティア研修会に行ってきました。
一般社団法人那須野が原青年会議所理事長のあいさつのあとに大船渡市社会福祉協議会伊藤さんの講演、風組関東代表の講演、最後に社会福祉法人大田原市社会福祉協議会事務局長のあいさつという流れでした。
栃木県ブロック協議会地域ネットワーク委員会委員長、たかはらさくらJC直前理事長、黒磯那須JC理事長、那須野ケ原青年会議所、社協のみなさん、ありがとうございました。
震災前に必要な取り組み
※最低限の備品整備
※職員全体の防災訓練
※顔なじみの関係
※他団体との協力姿勢
全てを災害VCで解決しようとしない
3年目の被災地状況 大船渡市
※仮設住宅に住み慣れてきた3年目
※復興住宅の建設
※迅速ながれき処理
※BRTの復旧
︎住み慣れてきた仮設住宅の縮小
︎新しいコミュニティの再構築
︎仕事の減少
など現地の状況をきけることができました。
以前うかがったときにBRT道路に間違ってはいる人が多いと伺ったのですが今は認知症の方がショートカットで入っちゃう方がいるそうで目が離せないようですね。仮設住宅に住み慣れたって住み慣れたらいけないような気がしちゃいます、それだけ復興がおくれてるってことですよね?