圓通山普門寺 新名二七世晋山結制式 [2013年05月21日(Tue)]
最初にテラセンに行ったのは2011年07月03日でした、めざせ普門寺、山元町普門寺さんで活動
お寺は「心の拠り所」お盆には檀家さんに集まってもらって法要を行いたい真っ暗になるまで黙々と働き続けるご住職さん 大船渡での活動からまだ避難区域だった山元に集まりはじめた時期でした。 地震前に予定していた晋山式だったそうですが津波ですべてながされてしまったそうです。 晋山式は晋山式というのは、各寺院において新たに住職となった僧(この方を、「新命方丈」ともいいます。「方丈」とは住職の居室のことで、転じて、その居室にいる人という意味で、住職を方丈とも呼びます)が、その寺院に晋む(=進む)ことです。禅宗寺院は多く山間部にあって山号(=○○山)を持ち、そして、寺院を山ともいうため、「山に晋む式」と書いて「晋山式」としています。簡単にいえば、住職交代式ということです。曹洞宗晋山式より 住職さんの人柄でたくさんのボランティアが集まりこの日を迎えることができました。 檀家さん、住職さん、ボランティアの笑顔の1日に参加できた日でした。 写真はこちら |