普門寺についてからIVUSAさんたちにボランティアについて話をする桑さんの写真を撮ろうとついていったら無茶ブリされてほんの少し話をしました。
黙祷は被災地にいなくてもどこでもできるという人もいるでしょう。
被災地行く費用をそのまま募金にしたらという人もいるでしょう。
東北だけが被災地じゃないという人もいるでしょう。
6年をたった地にはじめてきた人はもっとがしがし作業をするイメージをもった人もいるみたいでした、他にもいろんな思いで今回の山元にきた人がいるでしょう。次のきっかけになればいいなと個別に話をさせてもらいました。風組本拠地はは2004年の中越地震を経験しています。経験したからわかることもあります。1度でいいから被災地にいき自分の目で確かめてください。時間と費用を使い山元に来たらそのことをかたすみにおいてください。インプットしたことを地元で自分の居場所でアウトプットすることが必要です。そして社会人になったらふるさと納税でもいい、被災地にお金をおとすことで応援することもできる。山元は今どうなっているんだろと思いをはせてください
中越地震がなければ小千谷という町、塩谷ってこんな山奥知らなかったよって言われます。通い続けてくれるボランティアの人が仲間になり友人になったんです。繋がりを大切にしていくこともボランティアのできることです。
<死者> 15,893人 <行方不明者> 2,554人 3月11日、1日も早くご家族のもとへ帰ることができるように祈ります。