避難生活をおくれない子どものケア [2016年06月09日(Thu)]
5月に熊本に行った時にはまだ車中泊の方がたくさんいるときでした。
過去の被災地でもいつも気になるのは「手をつなげない子ども」のことでした。避難所にいるとパニックになりやむをえず車中泊をする、みんなと一緒に過ごすことができずに親が遠慮してしまうこと。それによって情報も入ってこないことも多々あります。 学校も再開したようですが支援学級に通う子どもたちはいつもとちがう環境ではうまく順応できていないんじゃないかと気にかかりました。 熊本県社協さんに伺った時に話をきけたらと同行しましたがかないませんでした。 あとひと月もすれば夏休みにはいる。居場所があるのだろうか、福祉避難所で対応はできるのだろうかその様子を確認できたらと思います。 熊本地震で、未曾有の被害がでていまだに復旧もままならない状況が続いております。多くの方が被災されご不自由な生活をしいられています。現地で活動してきて今後も息の長い支援をしていきます。つきましては皆様から活動資金をお願いしたいと思っております。現地で必要なものを購入したり活動に必要なものをお送りしたいと考えております。多くの皆様のご協力よろしくお願いいたします。 郵便口座 SVTS風組 00560-3-59169 銀行からの振込み SVTS風組 ゆうちょ銀行 店番128 普通 口座番号2851523 |