CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2015年05月22日

【神社検定】狛犬について【まめ知識】


前回の「鳥居」に引き続き、今回は「狛犬(こまいぬ)」について、
野田豊栄神社さんの画像を参考に説明させていただきます。

狛犬(こまイヌ)といいますが、イヌではなく獅子の形をしており、
起源のエジプトやインドからシルクロードを通って、中国、朝鮮半島の高麗(こま)から
伝わり「外来の犬」という意味で「高麗犬(こまいぬ)」と呼ばれるようになったようです。

雄雌一対で、一方が口を開け、他方が口を閉じる、「阿(あ)」と「吽(うん)」の姿をしています。
神社検定 狛犬1.JPG
口を閉じている(野田豊栄神社)

神社検定 狛犬2.JPG
口を開けている(野田豊栄神社)

「阿吽(あうん)」とは、仏教発祥の地インドのサンスクリット語で、最初の音と最後の音で、
宇宙の始まりと終わりを表しているそうです。
狛犬は、広い意味で仏教の影響を受けたものだといえます。

もともとは、天皇のいらっしゃる宮中で魔除けとして置かれていて、それが神社や寺院でも使われるようになったようです。

神社検定 狛犬3.JPG

神社検定 狛犬4.JPG
豊栄神社神門前にいる狛犬。神門から見る後ろ姿が格好良いです。
参拝された際には、ぜひ狛犬の後ろ姿にも注目されてみては如何でしょう?

担当:オカムラ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
トラックバックの受付は終了しました
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック