先月、きよらスタッフは6月21日の「神社検定」合格を目指して頑張っているとお知らせしました。
「神社検定」の復習をかねて、実際の神社ではどのような感じなのか、清掃させていただいている野田豊栄神社さんを例にご紹介したいと思います。
今回は、神社の入り口にある「鳥居」から。
「鳥居」は神域と人の住む俗界とを分ける入り口「門」の役割をはたしています。
鳥居の語源には諸説あるようですが、「鳥のとまり木」説や「通り入る」説、「外来語」説などがあるようです。
野田豊栄神社の入り口にある鳥居
鳥居の形には代表的な形態として「明神鳥居(みょうじん)」と「神明鳥居(しんめい)」があります。
野田豊栄神社は「明神鳥居(みょうじん)」
鳥居は神様のおられる本殿までにいくつかあり、入り口から「一の鳥居」「二の鳥居」という風に設けられています。
きよらスタッフは境内の清掃を行うために、鳥居を通るたびに心持ちに変化を感じながら作業へ向かっています。
担当:オカムラ