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2014年03月05日

【チャリティー朗読会「連声】vol.4のご案内】/2014.3.11

この朗読会は東日本大震災に遭遇し現在も恵まれない生活を余儀なくされている子供たちを支援する目的として2011年から開催され、今年で4回目を迎えます。
皆さまからのあたたかい義援金は全額、建築家 安藤忠雄氏が主宰する「桃・柿育英会」に寄付いたします。ぜひお出かけください。

■プログラム
  柴田トヨ 作「くじけない・百歳」 高橋竹山 自伝「津軽三味線ひとり旅」
  藤沢 周平 作「うしろ姿」    太宰 治 作「魚服記」
  斎藤 隆介 作「花さき山」    永井 隆 作「この子を残して」 他
日時 3月11日(火) 13:00〜
場所 北海道立文学館 講堂(中央区中島公園1-4)
   地下鉄南北線「中島公園駅」(出口3番)下車徒歩6分;
地下鉄南北線「幌平橋駅」(出口1番)下車徒歩7分   
費用  無料 予約不要

問合せ チャリティー朗読会 事務局TEL 090−9439−1180
 ■主催:チャリティー朗読会「連声」実行委員会
 ■後援:札幌市・札幌市教育委員会

2013年11月13日

チャリティー子どもミュージカル【名なしのピアノ 〜88の軌跡〜】のご案内 / 2013.11.13

 今年も子どもミュージカルを札幌教育文化会館大ホールにて上演いたします。
主催は「チルドレン・レスキュー・ミッション」
行き場の無い子どもや親から虐待を受けている子どもたちを児童相談所等より引き取り、養育をする活動をしています。この働きを知っていただき、救いの手を差し伸べていただきたいと思い、ミュージカルを上演しています。
 出演する子どもたちは5月から練習を重ね、当日多くの方に見ていただくことを楽しみにしております。このミュージカルは今年で27回目になりますが、スポンサーはほとんど無く、チケットの売り上げのみで運営しています。チケットのご購入は何枚でもよろしいので、ご協力していただければ幸いと存じます。ご理解・ご支援の程、宜しくお願いいたします。

日 時 12月23日(月・祝)19:00〜 (開場18:30)
場 所 札幌市教育文化会館 大ホール (中央区北1条西13丁目)
     地下鉄東西線「西11丁目」駅下車1番出口 徒歩5分
費 用 2,500円 ◆チケットは1枚からお届けします。
申込先 TEL 080-6082-6255 E-mail childchurch.sapporo@gmail.com(荒井)
連絡先 TEL 011-873-1332 011-872-3211
    ◆主催 チルドレン・レスキュー・ミッション
ホームページ http://child-church.jimdo.com/ ブログ http://ameblo.jp/musical2007
名なしのピアノ.jpg

北海道NPO被災者支援ネットではスタッフを募集しています。 / 2013.11.13

「東日本大震災による避難者」と「支援団体」をサポートするお仕事です。
応募には「ハローワークの紹介状」が必要となります。お近くのハローワークにて求人票をご確認ください。
締め切りました。
職   種 震災被災者支援相談員
業務内容 震災被災者支援
       ・被災者生活相談(面談・電話)
       ・生活支援情報紙発行
       ・ホームページ作成、更新、管理
       ・支援者サポート
       ・一般事務作業など
雇用条件 札幌市の緊急雇用創出推進事業求人のため、現在失業中であること。
       ・緊急雇用創出推進事業にて就労経験のある方は通算1年以上とならない方が対象。
       ・震災被災者対象求人 ※被災者優先で雇用します。
雇用期間 12月9日頃〜平成26年3月31日まで(契約更新なし)
給   与 150,000円 (交通費20,000 円まで別途支給)
休   日 土日祝日・正月休暇
時   間 9:00〜18:00(フルタイム 8時間勤務)      
加入保険 雇用・労災・健康・厚生
勤務場所 札幌市中央区南8条西2丁目 市民活動プラザ星園201

2013年11月12日

市営住宅に避難されている方へ / 2013.11.12

■札幌市より市営住宅について、延長の発表がありましたのでお知らせいたします。

----------以下、HPより引用-----------

東日本大震災被災者に対する市営住宅の提供について

【お知らせ】
札幌市では、東日本大震災の被災者に対する支援の一環として、被災者の皆様に市営住宅等を平成23年3月17日から提供しているところですが、被災地における復興状況等を踏まえ、現在、被災者の皆様に対し、提供している住戸の提供期間を1年延長し、平成27年3月31日までとしました
なお、被災者向け市営住宅の新規提供については、終了しました。

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札幌市HP
http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/01osumai/siju/tohokujishin.html

2013年11月08日

雇用促進住宅に避難されている方へ。 / 2013.11.08

■東日本大震災に伴う雇用促進住宅入居期限について、以下の通り変更がありましたのでお知らせします。

平成24年12月28日以前に入居申請した方で、以下@〜Bに該当される方は、希望があれば最長平成27年3月31日まで入居可能。@〜B以外の方で継続して入居を希望の方は有償による一般入居へ移行が可能。

@災害救助法に基づく指定地域内に居住し、かつ住宅の倒壊等により居住できなくなった、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、及び栃木県の方。

A福島第一原子力発電所及び同第二原子力発電所の事故当時(平成23年3月12日)、警戒区域、計画避難区域及び緊急時避難準備区域に居住していたと認められる方。

B宮城県、福島県、茨城県、栃木県からの自主避難された方。

■問合せ先
一般財団法人 SK総合住宅サービス協会札幌支所業務第一課
電話 011−676−2611、FAX 011-676-2623

■北海道ホームページ
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/rkr/koyosokusin.htm

2013年10月30日

民間借上げ住宅に避難されている方へ / 2013.10.30

北海道より民間借上げ住宅について、延長の発表がありましたのでお知らせいたします。

----------以下、HPより引用-----------

北海道では、東日本大震災により、岩手県、宮城県、福島県から本道へ避難している方を対象に、民間賃貸住宅を借上げ、応急仮設住宅として提供する「民間賃貸住宅の借上げ制度」を実施しております。

【実施内容】
1 募集期間
  平成24年1月31日をもって、申込書の受付を終了しました。

2 対 象 者
   (1) 東日本大震災発生時に岩手県又は宮城県に居住していた方で、住宅が全焼、全壊、
     大規模半壊又は流失するなどにより居住する住家がない方、または長期避難区域の
     指定や二次災害のおそれがあるなどにより長期にわたり自らの住家に戻ることが
     難しいと見込まれる方
   (2) 東日本大震災発生時に福島県に居住していた方

3 道の負担経費
  家賃等(賃料・共益費・管理費)、敷金、礼金、仲介手数料、損害保険加入料

4 家賃等の額
  入居人員   月額上限額
  1人      62,000円以内
  2人〜4人  77,000円以内
  5人以上   99,000円以内

5 入居期間
   入居日から「4年間」又は「平成27年3月31日まで」のいずれか早い日までとする。    
6 申込書等の提出先
   居住市町村(札幌市を除く)の市役所及び役場
   ※ 札幌市在住の避難者の方は北海道保健福祉部総務課企画調整グループ
   (〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目)に提出してください。

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北海道HP
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/sum/kariage.htm



2013年10月29日

道営住宅に避難されている方へ / 2013.10.29

北海道より道営住宅について、延長の発表がありましたのでお知らせいたします。

----------以下、HPより引用-----------

東日本大震災等に伴う公営住宅への入居の取扱い等について 【平成25年10月25日現在】

北海道では、東日本大震災によって甚大な被害を受けた被災者の方々に対する支援の一環として、住宅に困窮されている方に対して道営住宅を提供しており、入居の取扱いについては次のとおりとなっております。

(1)新たに入居を希望される方
   平成24年12月28日をもって受け付けを終了しております。

(2)現在お住まいの方
   平成27年3月31日を期限としてお住まいいただけます。
   ※入居期限延長の手続きにつきましては、後日、各振興局よりご連絡いたします。

(3)その他
   市町村営住宅については、各市町村が担当しておりますので、お問い合わせください。
   (各市町村担当窓口一覧)

【お問い合わせ】
 北海道建設部住宅局住宅課住宅管理グループ
 住所:札幌市中央区北3条西6丁目 道庁9階
 電話:(直通)011-204-5583
     (代表)011-231-4111(内線29-530)

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北海道HP
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/jtk/jtop/kannri/akijyukoteikyou2.htm


2013年09月11日

連合北海道様より寄付金をいただきました。/ 2013.09.11

本日、連合北海道様がお見えになりました。

東日本大震災発生から3年目を迎え、
「風化させてはいけない」
「収束せずに継続した支援が不可欠」
「末長い支援が必要」
との思いから、今なお様々な支援活動を続けられています。

このたび、それらの支援活動の中で集まった寄付金を当事務所まで届けに来てくださいました。

1_CIMG5943.jpg

お預かりしたご寄付は、北海道NPO被災者支援ネット経由で
「北海道NPOファンド被災者支援基金」へ後日送金いたします。
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【2013年5月末現在の被災者支援基金寄付状況】
  ↑ ココをクリックしてください。
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これからも温かいご支援をお願いいたします。

連合北海道様、本当にありがとうございました。
by K.T.

2013年09月05日

車窓ならぬ「(事務)所窓から」 / 2013.09.05

IMG_1401.JPG

久々の清々しい天候を確認すべく、事務所の窓を眺めていたら、
玄関前にワゴン車の屋根に美しい並んだ物を発見!!

同じタイプ同じ色の「自転車」でした。

当事務所が入居している市民活動プラザ星園307号室に入居されている
「NPO北海道サイクリングツアー協会」さんがイベントに向けた準備の最中のようでした。

サイクリングツアーやサイクリングイベントの開催、
自転車安全教室やスポーツサイクリングスクールの開催等を行っている団体で、
部屋の中はいろいろなタイプの自転車が所狭しと置かれているのでした。

10月12日(土)には『星園まつり』が予定されています。

市民活動プラザ星園に入居している団体が、
どのような活動をしているのかを紹介する意味も含め、
館内を一般開放してお祭りを開催する予定です。

この機会に、ぜひ遊びに来てください。
by K.T.


2013年09月04日

これからフォーラム in 恵庭「私たちはここにいるよ」 / 2013.09.04

8月31日(土)に、恵庭市黄金ふれあいセンターにて
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東日本大震災による被災避難者支援事業(北海道委託事業)
北海道広域避難 これからフォーラム in 恵庭
「私たちはここにいるよ」
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が開催されました。

避難されてきた方々のほか、一般市民、支援団体、行政等、90名以上の参加者がありました。
札幌市以外にお住まいの避難者の方々の現状、行政の対応等を伺うことができた貴重な時間でした。
後半の交流会では、予定時間を過ぎても話が途切れることなく続き、とても有意義な会合でした。

その時の様子は、
北海道広域避難アシスト協議会のHPfacebookで詳しく紹介されています。
( ↑ 青文字部分をクリックしてご覧ください)            

次回は北見で開催される予定のようです。
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日時:10月26日(土)15時〜
場所:北見経済センター1F
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ご都合のつく方は、参加されてみてはいかがでしょうか。
by K.T.