
物資支援や保養支援等の他、月日の経過とともに、メンタル面でのサポート、生活の困窮・仕事、ひとり親家庭・子育てなどに関する適切な相談窓口の重要性が話題になり、様々な課題が浮き彫りになりました。
また、様々なくらしの支援を続けるためには、個々の持つセフティネットの情報を共有できる環境を創りだすことも大切だとの声も多数ありました。

震災関係の報道の減少や市民の記憶が薄れ、風化されていく不安を感じながらも、多種多様な課題に向き合い、今と何年後の未来を見据え、継続することの重要性を感じ、少しでも多くの市民のみなさんに震災・防災について伝えて行きたいと改めて考えた1日でした。
k.m